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2020年を振り返ろう

図1

全員の心の声を代弁してしまい申し訳ありません。

今年が終わるのが信じられなさすぎてカレンダーを二度見し続けてたらいつの間にか4日経っていました。

よっしゃ~、こうなったらアレをやるしかない、あのヤツを・・・

今年をいい感じに振り返ったりするやつをやるしかない・・・

というわけで、今年をいろんな切り口で振り返ってみたいと思いますのでよろしくお願いします。

1.たくさん読んでいただいた記事3選

今年はnote記事を25本書かせていただき、そのなかでもみんながいい感じにツイッターとかで言及してくれてハッピハッピハッピーレボリューションだった記事を3つご紹介したいと思います。興味ない方はイグアナのWikipediaを見ておいてください。

(1)大好きな夫に、改めてプロポーズをすることにした

結婚したけどプロポーズってちゃんとしてないから、やろ~っと!つってプロポーズをする記事です。実は親にも読まれていたという衝撃の記事なのですが、内容的にハッピーなやつなので良かったです。読まれたのがうんこの小説とかじゃなくてよかった。

(2)結局、"髭男"をフッてるのはどんな女なんだ

髭男(Official髭男dism)のみなさんって一人残らずめちゃくちゃいい人そうなのになんで失恋するなんてことがあるワケ~!?という衝動だけで書いた記事です。これを書いてからテレビなどで髭男のみなさんを見ると「幸あれ・・・」と願うようになりました。


(3)フジファブリックと私の16年 ~ハットのリズムでどこでも行け!~

デビュー当時から大好きなロックバンド、フジファブリックについて書かせていただいた記事です。高校の卒業文集の文章を掲載しているのですが、今とマジで何も変わってなくて本当に成長のなさがすごい
語りだすと6万字くらいになっちゃうからあえて志村正彦さんについては触れていません。

2.書くのめちゃくちゃ楽しかった記事3選

別にそんなに読まれてないけど 書くのすごい楽しかったやつ 君のドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ

トゥールトゥットゥル トゥットゥットゥ

(1)人生初の胃カメラでGet wild and tough

胃カメラを飲んだその日、帰ってきて30分くらいで衝動的に書いたやつです。どんな局面でも「Get Wild」流しとけばだいたい乗り切れるということを学びました。
あと余談ですがこの記事を公開して数日後に「Get Wild退勤」というワードがTwitterトレンドに入り、私と同じようなタイミングでGetWildに思いを馳せてる人がいたことに嬉しくなりました。もしかしてこれが、運命ってヤツ・・・!?

(2)「 #うちで踊ろう 」に全力を尽くすため、自宅でロックフェスを開催しました

星野源さんの「うちで踊ろう」を全力で実行する方法を考えた結果、家でフェスをやることにしたという記事です。ビールをプラカップに入れるだけでそこはもう苗場なので本当にオススメ!同居人に白い目で見られること間違いナシ!

(3)"最強"になるために、少年漫画の主人公になりきるんだってばよ

新コロが本格的にヤバいウイルスだと自覚した5月(遅い)、もっと強くなりたいと思ってルフィとナルトに近づこうとする記事です。マジで三日三晩オセロをやったせいで、目を閉じるとオセロの盤面が浮かぶようになる「オセロノイローゼ」になりました。プロのオセロ士以外でなることってあるんだ

3.最高だね!人の記事

今年読んで「最高だ!!!!!!」となった、他の方が書いた記事を勝手に置いておかせていただきます。他人が書いた記事、最高~!!!!

(1)「あつまれ どうぶつの森」の博物館はどうすごい?一級建築士に聞いてみた(まいしろさん)

インターネットの住人なら全員読んだであろう有名な記事を持ってきてしまいすみません。でもこれめちゃくちゃ面白かったから・・・・・・・私は3回読んだ・・・・・・・
私自身は「あつまれどうぶつの森」をやったことがないのですが、そんな「非ゲームユーザー」にも記事としておもしろく読ませてしまうのがめちゃくちゃすごい。まいしろさんはLINE MUSICやエキサイトニュース、デイリーポータルZと同じ媒体で書かせていただくことが今年とても多くて(ド光栄)、そのどれもが素晴らしい記事で、ぜひどんなふうに記事を書かれているのか聞いてみたい方の一人です!!!

(2)身も蓋もないけれど「友達」は途中でやめられる(みくりや佐代子さん)

いきなりnoteじゃなくなってすみません。いつも仲良くしてもらっているみくりや佐代子(ちゃこ)さんが「アパートメント」というメディアで連載していた際の記事です。娘さんへの手紙として書かれた文章なのでわかりやすく言葉が選ばれている分、読んだ全員の心にブッ刺さる内容でめちゃくちゃ好きです・・・・・・・この回に限らず全部とても良いです。
私は昔から親友と呼べる人がいなくて、なんなら「友達」の定義すらわからなくて人のことを「友達」と呼ぶのに躊躇してしまうのですが、この記事はお腹の中でグルグルしていた感情を全部言語化してくれていてすごい。友達は途中でやめられるし、なりたければ踏み出してもいいのだ。

(3)趣味が合わない夫が好き(スイスイさん)

本当に最高。服も音楽も映画もテレビもセンスがよくて休日は二人でライブに行きクリエイティブ系の仕事をしている夫、みたいなのに私も憧れていた時期があったけどマジでどうでもいいことに気づいたので「わかるわ~~~~~~!!!!!」って叫びながら読んだ(迷惑)
特に最後のパンツ投げるとこ、声出すくらい笑えるのになんか神々しくて泣けもするという、映画?って思うクオリティの描写が出てくるので読んでほしい。文章力、無限大か~~~い!

4.今年たくさん聴いた曲

もはや文章のことから離れてきてるけど今年たくさん聴いた曲を置いておきます。

(1)コジコジ銀座 / ホフディラン

「コジコジ銀座」のホフディラン公式の音源がなかったのでコジコジアニメを貼りました。コジコジ銀座は最初に流れる曲です。(コジコジって言いたいだけか?)

もう一生聴いてるド名曲なんですけど今年は特に心に染みたような気がしています。『キミのそばでも見つかるはずなんだ たとえば部屋の壁のむこうがわに 見える景色はまぼろしじゃないんだ』っていう歌詞が大好きなんですけど本当によくないですか・・・・・・・・・・・・・・・!!?!?!??サブスクで、配信されています!!!!!!!!!!!

(2)回転 / 崎山蒼志

崎山蒼志聴くと「この世に生を受けてくれてありがとう・・・」という感情しか芽生えなくなっちゃうんですけど大丈夫ですか

現役高校生シンガーソングライターという触れ込みで数々の番組で絶賛されている彼ですが、マジ年齢とかそういうのどうでもよくてただただ曲がいい
この「回転」という曲は自粛期間中に「曲ができたので歌います」つっていきなりアップされた動画なんですが何この曲・・・・・・?『祈りは届くよ 季節や陰謀を貫通して 何処までも』って歌詞、誰が思いつくの????? ?????(????????????)

(3)帰ろう / 藤井風

すでに全国民が「今年の一曲」に選んでるのに、すみませ~ん
今年発売された『HELP EVER HURT NEVER』というアルバムがマジで聞き手を殺しに来てんのかというくらい全曲良くてですね、特に最後に収録されてるこの『帰ろう』という曲が交響曲?ってくらい壮大でしてですね、今年の年越し第九じゃなくて『帰ろう』やるって聞いたんですけど本当ですか???????

あと退勤したあとこの曲聴くとめちゃくちゃ清々しく帰れるのでおすすめです

5.今年好きだった食べ物

(1)日清カップヌードル おだしがおいしいカップヌードル 鶏南蛮そば

(2)PARM ロイヤルミルクティー 和紅茶仕立て

(3)みそにんにく

6.今年好きだった色

(1)紺

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(2)緑

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(3)オレンジ

図オレンジ


7.今年ぶつけた場所

(1)足の小指

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(2)肩

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(3)ひざ

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8.今年好きだったひらがな


ぽ



以上です!!!!!!!!!

2021年、いい年になるといいですね。みなさまよいお年をお迎えください

あけましておめでとうございます(先に伝えておくスタイル)

以上


ありがとうイン・ザ・スカイ