シュヴァリエの起き攻め

以前シュヴァリエについてはざっくりと

にまとめたけど、今回は起き攻めに絞って書いていきます。

前回の記事でシュヴァリエはCをメインに使った方がいいと記載しました。
AシュヴァとCシュヴァを比較するとCにはメリットとして
・相手を拘束する時間が長い
・ゲージの溜まりが多い
・ある程度相手を追尾する
一方デメリットとして
・行動が1フレーム遅い
・リキャストが長い

となっていて、ハッキリ言ってAを使う理由がありません。
例えば光の剣を当てた後に、最速でシュヴァ→足払い→Aオースとした場合に、Aシュヴァの場合は追撃は5Aしか入りませんが、Cシュヴァの場合は5Cが入ります(毒島さんが最近使われるコンボですね)
他にもC昇竜ヒット後にシュヴァ→遠5Bと連携をした時は、
Aシュヴァではその後に追撃がほぼ間に合いませんが、Cシュヴァでは余裕があります。

また1フレームの差があるという事は、詐欺行動の機会があるという事で、
実際にCオースヒット後にはAシュヴァであればダッシュ5Aは1F猶予、ダッシュ2Aがビタですが、Cシュヴァの場合はダッシュ5Aがビタになります。
ただメリットはこのくらいのものですね。
他の起き攻め機会、例えば特定状況以外のC昇竜ヒット後、投げ後等々全部詐欺じゃないです。一番当てたいリープなんて相手の5Aで割られてしまうような行動です。必然的に詐欺かどうかを気にする必要は、基本あまりないと考えてしまって問題ないです。

よって起き攻めについては、Cシュヴァで固定するのが正解です。
またシュヴァリエ起き攻めをする際には強気にいくのが大事で、
特に「昇竜拳は喰らってもいい」って思い切りが大事です。
※これはBL小鳥さんの発言が元ネタ。
相手に100ゲージがない場合は特に強気に!
100ゲージある場合は避け仕込み2AでODと奥義や解放は対応可能なので、そちらを重視してもいいかも知れませんね。(自分はやってませんが)

ヴィーラは起き攻めの火力が高くそこで強気に出られるかどうか、起き攻めのバリエーションをどの程度もっているかでかなり勝率に影響が出ます。
なのでCシュヴァをメインで使って強気に起き攻めをしていきましょう。










上は一般論。
自分は上の話を理解したCシュヴァメインで立ち回った時に、動きが非常にギクシャクしてしまった。これはAシュヴァでリズムを作ってたからってのが結論なんですけど、だからといって理屈に適ってない事をやってるんで非常にお悩み中。
たぶんAシュヴァメインの立ち回りは相手がうざいと思う事は多いけど、実際にはダメージ効率落ちてるのは間違いないし。

今考えてるシュヴァの使い方については
・Cオースヒット後は、相手のゲージ50未満で昇竜もない場合はCシュヴァ。ゲージ50以上or昇竜がある場合はAシュヴァ。
・他の起き攻めの場合は、相手のゲージ50未満で昇竜もない場合はCシュヴァ。相手のゲージが50以上ならAシュヴァ(昇竜は気にしない)
って細分化すべきかなって思ってる。

特にCオースヒット後の場合はAシュヴァに固定すると、ダッシュ5Aの起き攻めは1F猶予がある操作なんでほぼ100%詐欺れるわけだし、つまりほぼ無条件で5Aをガードさせられる。これは捨てたらダメなメリットに見える。

ただこれの難点は立ち回り中に相手のゲージと昇竜を頭に入れて咄嗟に行動する場面が増える事で、キャパオーバーする可能性を今お悩み中。お悩みが多すぎる。

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