シュヴァリエを考える

シュバリエの使い方についてちょっと考える

この技はプレイヤーの考え方が反映されやすい技だと思っていて、人によって使い方が分かれている。
つまり多岐に渡った使い方が出来るって事でもある。

■シュバリエの性質として
・相手を動かす
・盾にしてラインを上げる。時間を稼ぐ
・起き攻め

と主に3つの働きがあると思う。

問題は起き攻め以外で出すシュヴァリエは、距離やキャラに応じて相応のリスクがあり、リターンが釣り合わないケースがある。
(突進やビームとか殴られたりするのに、こちらは設置技を置けるだけ)

そこを嫌う人は起き攻めでのみ強で出して不要なリスクを避け、強シュヴァの拘束力を生かし、尚且つゲージも確実に貯めてる。

自分は回転率重視なので端以外は弱中シュバを軸に戦ってる。これは自分が動きたがりってのもあるし、最初に参考にした伊予さんの影響も強い。

どちらがいいかは後述するとして、共通してないなって思うのは、素で強シュヴァリエを設置する行動かなあ。
クールタイムもあるし、相手に選択迫りたいなら弱中でいいしね。

■どっちの使い方がいいのよ
理に叶ってるのは基本は起き攻めで強シュバを軸に使う方だと思う。
不要なリスクを避け、ゲージ効率も上げる事により安定性のある戦い方ができる。
ただこの戦い方をしてるのに、たまにゲージが動かない人がいるのはもったいないなって思う事がある。
自分のように弱シュバリエメインに勝負する立ち回りはお勧めしない。

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