1/29diary：新しいことを始めるという手軽な成長体験

　おはろん。筋肉痛でお送りしますしらすです。

　このブログをはじめて一か月以上が経ち、1月の終わりはもう眼前にある。ブログを書き始めてからというもの、私のQOLは確実に向上した。

　今年は、小さいながらも新しいことをたくさん始めた。運動習慣と読書習慣をつけ、ブログを新たに始め、お金を払ってデイトラをやりながら、趣味としてDTMをやる。ブログで書いていない部分でも、パワポ用の図を作るための新たなソフトを導入したり、お金の大学でお金についての基礎知識をつけたり。新たに始めたことを数えると無尽蔵に出てきそうだ。

　過去の自分ならば、今時期はスマブラに没頭し、バイトしたりYoutubeを見ていたら一日が終わっていたはずだ。それも悪くはなさそうだが、自分が成長を感じる瞬間というのが格段に増えた。そして成長に関するモチベーションが維持されており、毎日が楽しく感じるのだ。

　私の友達は、元々旅が趣味だったのだが、この情勢で行くことはなくなり、今は競技プログラミングを興味を持ってやっている。

　新しいこと、というのは困難だらけ。右も左もわからない。でも、それが私は楽しいとすら思う。わかりきったことをやっても誰かにマウントを取るわけでもないし。。。

　自分の価値を磨くために、今もこうやって文字を書いている。成長に休みなどない。読者も、何か一つでも、新しいことに挑戦してみてはいかがだろうか？

　ここで、私の座右の銘を紹介しよう。

"To Rest is to Rust."

　これは、かの有名な発明家トーマス・エジソンの名言で、「休むことは、サビることだ」と韻を踏みながら言っている。

　休憩、という意味の休みではない。成長の足を止めてしまうと、自分の体はただ老いを待つしかなくなる。私はそれだけで人生を過ごすのはごめんだ。

　成長をやめない。そうやって生きていき、60代になったときも20代のままのマインドでありたい。そんなじじいになりたい。

　その成長を一番感じやすいタイミング、それが新しいことを始めるときだ。