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2021年 絵描きとして買ってよかったモノ6選

遅くなりましたが新年初投稿となります。
今回は、絵描きとして買ってよかったモノを発表していこうと思います。
筆者はイラストを描きつつ漫画も描いています。そのうえで取りまとめていこうと思います👐


絵描きとしてのマストアイテム

iPad Pro 12.9インチ

昨年は間違いなくこれと言っていいでしょう。
理由としては、どこでも作業が可能だからです。そしてなにより寝そべりながらの作業も可能で色んな姿勢からお絵描きができます。ホント買ってよかった。ちなみにその前はiPad Pro の初代を持っていましたが遂に動かなくなったためこちらを購入。 3Dイラストなど使う際にはストレスレスで作業できるので合わせておすすめの1品です。


お絵描きアイテム

Procreate

iPad 専用お絵描きアプリです。
こちらのメリットとしては商品の『買い切り』、そしてブラシの豊富さにあります。個人的な感想かもしれませんが、とにかく描き心地がいい!そして描いた作品がそのままメイキング動画としてタイムラプスで記録されています。・・良いことばかり言ってもなんですから、唯一デメリットをあげるとしたら『レイヤー数に制限がある』ってことでしょうか。詳細は下記に纏めていますので是非ご覧ください。

CLIP STUSIO PAINT EX

漫画を描く際にお世話になったiPad 専用アプリです。
何が良いかと言うと、漫画の全ページを管理できるってことです。一言で表すと描き上げた各ページを一括でjpeg やpdf に書き出しできるのがとても便利です。そして各作品はクラウドで保存可能なので作画アシスタントなどにも共有可能です。ここが無料と有料の境目ではないかと思います。・・デメリットとしてはサブスク制なので毎月あるいは毎年支払い続けてします点でしょうか。月額より年額の方が多少割引があるのでそちらの方をおススメします。デメリットを書き換えるほどブラシやトーンなど標準装備が素晴らしいので使い続ければ、ペイできる場合もあるでしょう。


ショートカットキーアイテム

8BitDo zero2

これホント買ってよかったです。何かというとワンタッチで使いたいツールに飛んでくれる画期的なアイテムです。例としてペンから消しゴムに切り替えるのに1秒ラグがあったとしてそれを10回繰り返したら10秒、100回繰り返したら100秒、1分40秒の時短が可能です。最初のショートカットキーの設定が必要となりますが後々楽になると思えばゲットしておいて損しないでしょう。・・デメリットは、CLIP STUSIO PAINT しか使用できないのでそこは要注意です

iClever キーボード

8BitDo zero2 と比較して違うのは、どのアプリでも使用できること。そしてマウス一体型なので文字打ちも併せて使用できるので必須アイテムになります。漫画を描く際、CLIP STUSIO PAINT で着色する時にshiftキー長押しで選択追加できることがなによりも大きいです。1コずつ着色するより各箇所を追加して一気に塗れる点はでかすぎます←2回目。 ひとつ言うとしたら寝そべりながらの姿勢には向いていない点でしょうか。裏技として、8BitDo zero2 と2つ同時Bluetooth接続してメインは8BitDo zero2、サブはiClever キーボード にショートカットキーを追加して作業するとメチャクチャ楽になります。


資料として助かったモノ

スマホ 三脚

クリエイターでない方には想像できないと思いますが、如何に資料を集めて描いていくかがキーになってきます。そこでこの三脚がとても有効打になります。色んなポーズ集を買っても欲しいポーズが無い場合は、三脚を使って自分でポーズを撮ったりします。そしてそれをトレスや模写をして描いていくのですが、本当にこのアイテムは助かりました。クリエイターさんは1つ持っていてもいいのではないかと思います。


最後に

如何だったでしょうか?
今回2021年に買ってよかったモノを厳選して発表させて頂きました。2022年も作品を描きながら有益なモノがあればこうして纏め記事など書いていこうかなと思います。今年もよろしくお願いいたします。

※今年は漫画・イラストのお仕事もしたいのでがむしゃらで頑張ります。noteでも漫画・イラストのシリーズを載せていこうと思ってますので併せてよろしくお願いいたします。

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