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Instagramで生野の日常を発信

縁もゆかりもない町でまちづくりの仕事をするには、些細な町のことをどん欲に吸収すること。それを自分だけの物にしてはもったいないと、SNSで発信することにしました。
毎日生野区中の写真が出てくると「コイツあちこち走り回ってるな」と思われるそんな単純な動機だったと思います。
発進ツールはInstagramで文字よりは画像で伝える。そして一工夫を、それはパッと見て「あいつや」とわかる投稿の仕方、これはYoutube(一応チャンネル登録者8200名)を投稿して得た知識です。
そこでCanvaのテンプレートのこれを使い発信していくことに。周りが白で縁取られ、ぱっと見でわかりやすいまた、写真と文字が重ならないので文字の色も気にならないのがええ感じ♪これを使うことに

そして生野のまちなかで見かけた風景をInstagramの特徴であるスクエア(正方形)で発信していくことに

アイコンは何にしよう?と思っていたら区役所に中であちこちで見かけるこの「いくのの日」の旗にしようと。
右のキャラクターは「いくみん」という生野区のマスコットキャラクターです。

こんな感じでなんとなく形ができたのですが、ユーザー名はどうしよう。生野区の人に受け入れてもらいやすいユーザー名は何かと考えていたら、「生野のことを知らんのに背伸びして発信すな」と言われたらどうしようと思ったことから魔法の言葉「知らんけど」を用い「知らんけどいくの」と命名。これでコメントがあれても「知らんけど」で逃げれるわ。センスええな俺と、一人納得してInstagramのアカウントを作り発信する。
生野区で働くことになってちょうど1週間目のことである。

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