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思いつきでお花見をした話

もし今晩空いてる人いたら、親水公園でお花見しませんか🌸

午後7時40分、送信。

こうゆうお誘いをするのは、少し緊張する。
なぜ緊張するのかを考えてみると、皆が断った場合に多少なりとも寂しい気持ちになるリスクがあるからだと思った。

ご近所の友達3人、さしになっても楽しめるであろう人たちをグループに招待して送った。



私の心配は杞憂に終わった。
全員+もう1人が来てくれた。

LINEの送信から1時間ちょっとしてお花見スタート。

書きながら、このとき男性しか分からない下ネタ話してたのを思い出した。下ネタというか、男性の下にまつわるエピソード。
男友達3人と自分(女性)1人、ちやほやされるんじゃなくて、こうやって性別が無いような扱いを受けるのが心地よい。

後からご近所に暮らす女性がもう1人加わって5人になった。
彼女とはその場で初めて会う人もいた。自分の作った空間で、好きな人同士が友達になることはとても嬉しい。



お開きの頃に会食帰りの夫も加わって、小さな2次会をして解散。
楽しかったし本当に嬉しかった。

私は子どもの頃「友達がいない」って思ってたんだよね。
思ってたし公言してた。

それが大人になって、気心の知れた友人がこんなに出来ると思わなかった。皆様、お集まりいただきありがとうございました。


無名人インタビューのライティング教室に参加しています。
今回の文章の目的は〈最近楽しかったこと〉を〈qbcに伝える〉です。

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