『パパにはナイショ』
今月の私はすごい。
1ヶ月前の私とは別人じゃないか。
本当に良くがんばった❗️
そんな気持ちを口実に珍しくスタバでスコーンを食べていました。
(予想以上のクリームにテンション上がりつつ、ハーブティーにすれば良かった後悔)
近くの席に座った、3歳位の女の子とおかあさん。
小さな女の子がたどたどしい口調でよく喋る。
『つめたくておいちぃ』
『ママにもちょうだい?
おいしいね。
パパには内緒だよ?』
『おそとあついからおいちぃ』
『そうだね、お外暑いからおいしいね。
パパには内緒だよ?』
なんてかわいい親子なの✨
女の子、ママとの約束守れるかなー。
『それ飲んだら行こうね』
飲み物はほとんど子供にあげて、サッと飲食を済ませ15分もしないうちに帰っていきました。
ああ、もっとゆっくりさせてあげたい。
パパさん、
"娘は俺がみてるからたまにはスタバでゆっくりしておいで"
とか言ってあげて。
高校時代、イラストの道を歩み始めていたKちゃんが、
個性的で楽しい友達Aについてこんな事を言っていた。
"Aちゃんて、存在その物が芸術作品だよね。Aちゃんを産み出したAちゃんのお母さんこそ究極のアーティストだよね。"
そんな名言を発したKちゃんもすごいし、Kちゃんのお母さんも究極のアーティストだ。
世界中みんなそうなのだ。
私は今日も素晴らしい親子(=アーティスト)に感動し、心満たされて店を出たのでした。
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