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2022年4月6日

昨日は働いていました。働いただけじゃ味気ないので帰り道にカラオケ屋に寄ってみたくなりました。この時間に開いているのがカラオケ屋くらいなので。生活リズムがおかしくなってしまい暗い時間に家を出て暗い時間に帰る人になっています。カラオケ屋はコロナかがひどかった頃は何ヶ月もずっと閉まりつづけていたりしてましたが最近は始発の時間までやるくらいに元に戻りつつあるみたいです。

最近の自分の中でのカラオケの楽しさは多分、普段の生活の中ではよくわからん音が鳴っている自分の声が、今まで自分の頭の中に聴き込んできた好きな音楽(すごい上手い人の声抜き)が流れてくることで、その音楽の空間にチューニングして同調させていくことができ、なんかわからんが良い音になって自分の喉から出てくると思える(そして大概は錯覚で実際はオタク声なはず)(技術が必要で難しいため)ことな気がします。あるいはそのとき自分自身が音楽の空間に同調できてるような感覚になる楽しさがある気もします。ということで最近は自分の声にあってる曲だけを選びがちになってる気がします。いや……オタク声でアニソンを歌うのも楽しいはずな……気がする……。

これは好きな作品に対するお絵描きも多分なんか似ている構造を持っている気がしていて、普段はよくわからん動きをしている右手が、好きなアニメや絵という空間に同調していくとなにかその絵の空間に乗っかっていい絵が描けることがある気がする。いやわかりませんので適当です。いい絵描きてえなあ……。ところでお絵描きの場合もオタク声でオタクパッションが出た絵っていいんですよね。そうなんすよね。そうなの?


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