無職のひとりごと
9月中旬に差し掛かる今日は、昼過ぎ頃に雨が降りました。
低気圧と生理痛のダブルパンチで、身体に力が入るわけなんてなくて、終始ぐったり、そしてまったりな午後。
元気はない。だけどお菓子は欠かせないので、アルフォート(マロン味)片手に、最近ちょっと悩んでることについて書きます。
それは、無職になってからちょっと外出しにくいな~と思っていることです。
平日のお昼時に、近くのショッピングセンターや図書館へ行くと、どうしても気になるのが周りの目。
「あの人、なんでこんな時間にここにいるの?(=働いてないの…?)」なんて声が聞こえてきそうな目線を、やっぱり感じるんですよね。私の思い込みだと信じたいけど、どうしてもそう思ってしまう。
都会だと、毎日たくさんの人が出歩いているから、何にも気にせず堂々と歩けるんだろうな。
でも私の住むこの場所は、中心部から外れた田舎町。
私の年代だと思われる人が、平日の昼間に歩いている光景は滅多にないのです…。
もちろん、一歩も外に出ずに暮らしてなんていけないので、外出時はいつも気合を入れて、ときどき感じる視線を受け流しているつもりだけど、やっぱりどこかで肩身が狭いような、何だろうかこの気持ち。
「そんなの気にすることないよ」って言う声と、「やっぱ気にしちゃうよね」って言う声が両方聞こえてくるような、そんなわたしの無職あるある(?)でした。
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