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自分は生きてちゃいけないと感じてる方。幼少期どうだった?


―― 世の中にどれくらいいるのかな?
私とおなじように
なん~か なんとなく
「居ることが罪」と感じていたり
「存在自体が不愉快」といわれるような出来事があったり
「何のために生きてるのか」っていつも思っちゃうような人は。

この苦しさって
けっこうつらいんだよ
たくさん心と向き合ってきた今だからわかるけどさ。

でも自分ではよくわからないよね。
10代20代はそれが普通だとおもってた
苦しいとは思ってなかった
ただ、つまんない人生だとはどこかで感じてた
蓋して生きていくことは簡単に出来た。
けど根底にはずっと
背後に重く暗いものが漂っていて
苦しいんだよね。
ずっと何かを追い求めては
自責や他責を繰り返して
目の前の快楽にひっぱられたりもして
なーんもうまくいかなくて
結果30代で本当に詰む時が来る。


いよいよ本気で自分と向き合って
なんとかかんとか
やっと自分を愛せるようになってきて
突き止めた結果、

私の場合はどうやら、
胎児期・0歳・1歳あたりに
自分は生まれないほうがよかった
喜んでもらうために役に立たなきゃ
もっともっと愛されなきゃ

という思いが芽生えちゃってたことが影響しているみたいなんだよね

それが良いとか悪いとかって話ではなく。
事実、父は「なんだ男じゃねーのかよ」って言ってたらしいし(母談)
母は当時本当につらかったと話してた。
実際、悲しみ・焦り・不安・恐怖・涙 みたいなイメージなんだよね。

なんか使命感みたいなものをもってた感覚がある
お母さんをたすけなきゃみたいな。(いまは母が死ぬほど嫌いだが)
覚えてるのが、父が怒ってて母が泣いてる状況、
わたしはハンカチをとってきて母に渡した。
そしたら父がブチぎれて怒鳴ってたなー。





色々あっても
結局、思うのよ。

いま、あなたは存在してる。しちゃってる。その事実は変わらない。
存在してるんだから、この広大な宇宙に許されてるってことだから

何があったって
生きてるんだから
生きてて良いってこと
なんだと。

この世界に失敗なんてない
宇宙に失敗なんてないと思う
すべては壮大な実験であり営みであり

そもそも、、、
なんで
生きてていいか悪いかなんて考え出したんだ?

って感じてみたら、小さい頃の両親の言動や態度だったんだなーって、思い出したんだよね。


存在して良いか悪いかなんて、人間がきめることじゃないんじゃん!!!


アイツらや、
知らん奴らや、
私が

決めていい事じゃ
なかったんだわぁ。

ま、すくなくとも
奴らに決められたくないよね?


自分のことは
じぶんで決めていきたくない?




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