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蟲神器を通じて紙TCGの面白さを再認識した話

2023年も終わりを迎えようとしている今日この頃。早いところではスキー場が営業を開始するなどすっかり冬ですがようやく長い冬眠から目覚めました。おはようございます。
Reバースを引退し本格的に遊ぶTCGを失った私ですがダイソーからの刺客

蟲神器に見事ハマってしまいました

そもそも蟲神器とは何か?
蟲神器は大創出版から発売されているTCGで、20枚のカードで構成されたデッキを用いて対戦するボードゲームです。
ルールはデュエルマスターズに近いものがあり、デュエマ経験者ならすんなり遊べると思います。
で、何が面白いのかと言うと100均のゲームにしては非常によくできたTCGであるということです。
勿論100均クオリティであるため粗はあります。子供でも読みやすい短いテキストにするために肝心な部分がよく分からないカード、裁断が雑なのか初期傷が凄まじいレアカードなど…それでも1パック100円でこれだけのクオリティのTCGを作れる技術力は本物だと思いました。
そして初めての公認大会にも参加しました。公認大会はユーザー主催の公式から認められた小規模~中規模な大会で自分が参加した大会は20数名のもので結果としてはスイスドロー5回戦で4-1の4位でした。2戦目で1度負けてしまったので惜しくも3位入賞はできませんでしたが初大会でここまで結果を残させたのはこれまでのTCG経験が活きた結果だと思います。

まあそれ以来参加できる大会がなくて愚痴をこぼすだけの生活が続いているのはここだけの話。

北海道ほどではありませんが地方で町を行き来するのはそれはもう大変なことなのです。
そして11月24日。待望の蟲神器第3弾が発売されました。全60種類。1パック110円。1BOX2200円とお買い得ですのでこの機会に蟲神器をはじめてみませんか?

あ、最後に一言… 買占め画像Xにポストしてる人がディズニーやUSJの転売ヤーみたいで笑いました。買占め駄目絶対。

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