私のYogaHistory ❶ ヨガを知り変容していく心、涙を流した日
私が 先生であるLata tomoko tanabeのyoga
に出逢ったのは2020年の終わり頃
それ以前からパートナーシップの事や自分自身に思い悩み、自分に無理をしていた私はいつも身体が不調で「これは私が悪いんだ」と「いや、何かおかしい」という葛藤の日々の中、自分を騙し騙し暮らしていました。
人生の決断をしなくてはならない時が迫っていて
最初は藁にもすがるような気持ちのままに
「変わりたい」という一心でオンライン瞑想グループに
入れてもらいその後、先生であるLataちゃんのオンラインコースの
【ヨガ哲学クラス】を自然に受講する流れになりその後の【プラナヤマクラス】そして自分が最も苦手で避けてきた
身体を動かす【アサナクラス】へ参加
(これは自分でも覚悟して参加した)
最初はヨガで『健康になりたい』『変わりたい』という欲求を満たしたくて
『ヨガやヨガ哲学やってる自分がどこか素敵になれるのじゃないか』とか
今思えばかなり恥ずかしい下心や依存心のようなものもありました。
アサナクラスではポーズが出来ないグラグラしているのが恥ずかしくて
人と比べている自分がいました。
でも時間を重ねるごとにヨガって綺麗に身体を動かしたり、
ポーズを決めることが全てではなくて
(それも大切ですが)
ヨガのプロセス全てを通じて自分の微細な身体のあり方、
心のあり方を観察して
本来の自分のあり方に「還っていく」「本質的な自分を掘り下げていく」ということなんだ、と理解し始めた頃に
ある日の朝のオンラインヨガの時間に
胸からブワッ!と何かが開いていくのを感じの中で私は自分の身体の微細な動き、プラーナの動きを生まれて初めて感じ歓喜の涙を流しました。
それは本当に感動の体験でこのことをLataちゃんはアサナを通して教えてくれたのかと深く理解した日
そこから
「私は変わりたい」「素敵な自分でいたい」
から
「本質的な自分でありたい」「純粋に全力で生きていきたい」へ
似ているようだけど明らかに過去の自分から何かが剥がれ落ちたような変容が動き出しそしてそれは今も現在進行形で動いているのです。
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ヨガ哲学コース
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