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チャレンジャー【オヤスミの前にvol.101】

どーも!シオです。

自分の肩書きってなんだろう?バンドマン?ビジネスマン?って思った時にチャレンジャーと言う言葉がすごくしっくりきました。

チャレンジャーって聞こえはいいけど、何も格好良くないし泥臭い生き方だと思っています。
まさに僕にピッタリだと思いました。
自分からいつも踏み込まなきゃいけないのです、だって待っていたってめったに声をかけてくれません。
年間で僕はたくさんの人とお会いしていますが、人から誘ってもらえるのなんて1件くらい。
全部僕から声をかけています。
断られることなんてザラですし、無視されることもたくさんあります。
人の力を貸してもらわないと、人に応援してもらわないと、僕の頭の中の妄想が現実になることはありません。
だからいつも僕から踏み込む。
傷付く覚悟をして踏み込んでいます。

そんな壮大なことを考えているの?と聞かれれば「はい!そうなんです!」としか言えません。
最近気付きたくなかったことに気づいてしまったんです。
「世界一のロックバンドになりたい!」って言う途方もない野望に気付いてしまったんです…
よくよく考えると何をもって世界一かも全く分からないな…
だけど、本気で思っている自分がいるのも事実だから日記に書き残しています。
また、人から馬鹿にされたり、笑われたりしそうなことを書いているなぁって思います。
けど、チャレンジってきっとこう言うことだと思うんですよ。
誰から見ても明らかにトライして出来そうなことはチャレンジと呼ばないわけだから、誰かから見たら不可能でしょって思われるようなことじゃないとチャレンジって言われないですよね。
だから笑われたり馬鹿にされることはある種しょうがないのかなって最近は思える自分もいます。
ちょっと大人になったのかな?笑

ちなみにこう言う野望とか隠れている気持ちに気付きたくないって前置きを付けている理由はですね、気付くと100%傷つくことが分かっているからなんですよね。
誤解されたくないから言っておきますが、僕は別にドMじゃないので傷付きたいわけじゃないんです。
けど、気付いちゃうともう突貫するしかないんですよ。
だって自分に嘘は付かないって決めたから。
だから毎日チャレンジしかないのです。
メンバーに曲を送ることだってチャレンジだし、活動の計画を立てるのもチャレンジだし、誰かと話す時もチャレンジ。
こんな自分から傷付きに行ってバカみたいだなって思っちゃうけど、この小さなチャレンジの先にある大きな達成の喜びを知ってしまった上に、それを成し遂げた時の妄想でドキドキが止まらなくなってしまった。

今年26歳になる同級生の中でぶっちぎりでバカな自信しかないですね。
この年齢になると己の限界に気付いたりするそうなのですが、僕は頭が悪いので全然気付く気配がないです。
この調子で誕生日を迎える26歳は良いのか悪いのか分かりませんが、25歳の最後までをしっかりとチャレンジャーとして全うしようと思います。

だから12月の生誕イベント皆さん観に来てくださいね?笑
チャレンジしかないすっごいライブするので

【本日のベストソング】
名前/ハンブレッダーズ 

ハンブレッダーズの新曲「名前」良すぎて少し泣いてしまった。
気持ちに気付くって意味では今日の日記とすごくリンクしている。

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