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エッチ【オヤスミの前にvol.76】

どーも!シオです!

なんか母のご友人がこの日記「オヤスミの前に」を読んでくれているそうです。
ありがとうございます!と同時にこんな内容を友人の息子が書いているって一体どのような気持ちなのでしょうか?と不思議に思いつつ、恥ずかしさも込み上げてくる。
しかしここで引いたら僕は偽物になってしまうのです。
だからここは攻めの内容にしよう。

ということで、タイトルが決まりました。
ペンとはつまり武器なのである と、それっぽいことを呟きながらスマホをフリックしていく。
一気に知性が落ちるような感じがします。
不思議なことですね。
ペンもフリックも目的は一緒のはずなのに。

と恥ずかしさを覆い隠すような前置きを書かせて頂きました。

最近僕はバンドメンバーから、
「ここ最近のあなたの発言をまとめて行書体で書くと官能小説が出来上がるぞ。」
という中々に圧のある言葉をぶつけられました。
僕はそんなにエッチな発言をしていたのだろうか?
僕にはそんなに自覚はない。
僕は気付かぬ間にエッチな男になっていたのか?
いやそんなはずはない心は教室の片隅にいるままだ。
また頼りになる大人の方からは
「欲を抑圧するのは危険だ。今のシオくんは振り切っていなくてそう言う危うさがある。」
とコメントを頂きました。
なんか爆発しちゃうみたいです。
とんでもないライブをしちゃいそうですね。
僕が1番己を解放するのはライブの瞬間なのでね、それはちょっと危ないですね。

つまり統括すると僕はとんでもなくエッチな男になってしまったわけですね。
教室の片隅のエッチなヲタクがバンドやってるてよ!
とんでもないキャッチフレーズが爆誕してしまいました。
こんなの使っちゃダメですよ。

今の僕の思うこと言うとですね。
「いや、そんなエッチな男じゃないですよ僕は」
と言いたいのですが、理性がこうやってエッチな気持ちを抑圧しているんじゃないか?と言う仮説があるんですよ。
だからですね、こんな文章書いている時は当然理性で書いているんですけど、ここは本能と見立てて自分をエッチな男だとしましょう。
というわけで僕は自称エッチな男になります。
違った自称エッチなヲタクになります。

何か変わるのか?と言われるとちょっと分からないけど、まずは自称するところから第一歩を踏み出そうと思います。

高校時代は皆勤賞もらって学年委員長していたし、大学受験は真面目にしていたし、大学入ってからはろくに通わなかったけど硬派ぶって友達も恋人も作らず過ごし、卒業後は会社で一時期クッソ真面目に働いてましたからね。
ここら辺が潮時なのかもしれないです。

もし10代の子がこの日記を読んでくれているなら伝えたいことがあります。 
僕みたいなわけわからん大人になりたくなかったらしっかりと友達と恋人作って、エッチなことも人並みにしておきましょう。
きっと素敵な大人になれますよ。
そして万が一僕みたいになりたいって思っている稀有な人がいたらね、今見えている己の道を突き進みましょう。
辛いことも訳分からんこともたくさんあるけど、訳わかんない楽しさがありますよ。

というわけでここら辺で本日は終わろうと思います。

【本日のベストソング】
ヒゲとボイン/ユニコーン

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