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20代前半の恥ずかしさ【オヤスミの前にvol.35】

どーも!
シオです!
今年の12月に26歳になる予定のピチピチの25歳です。
ピチピチの25歳のはずなのに30歳ちょっと観られることが最近多いです、まだまだピチピチ感全開でいたいので最近はスキンケアを意識するようになりました。

余談はここまでにさせて頂き、この5月は僕の20代の人生において少し大きめのイベントがあるので20代前半を振り返る記事を当分書いていこうと思います。
今日の記事は僕の20代前半をあらすじ立ててトータルで振り返ろうと思います。
正直言ってしまうと恥の連続です、恥も恥過ぎてお尻の穴を差し出すような感覚です。
けど、それさえも快楽に感じてしまうくらい知ってもらいたいという気持ちが強い20代前半でもあります。
恐らくもっと応援したくなるか、ドン引きしてしまうかの2択が想像される内容になるかと思います。
しかし、今後デュフフ★こんぱにおんのボーカルとして更には1人の音楽人として全力で生きていくためにも一旦反省と振り返りの月にしたいと思います。

僕はこの上ない程の凡人です。
自分の平凡さが嫌で嫌で死んでしまいたいと思う日もある10代を過ごしていました、そんな10代を過ごした凡人がどのように20代前半を足掻いていたのかをお送りする小咄を楽しんでもらえればと思います。

簡単に年表を作るとあらすじとしてはこのような感じです。
20歳 2015年
音楽で飯を食いたいと思う。

シンガーソングライター活動に精を出す。
お客さんが1人もいないライブを味わい悔しさと悲しさと虚しさで帰り道に1人で泣く。
21歳 2016年
バンドを結成しバンド活動に転換。
しかし上手くいかない事ばかりで捻くれていく。

とある方との出会いで考えを切り替える。

音楽を辞めることを一度自分の中で決める。

22歳 2017年
就職することを決意して就職活動をする。
以前組んでいたバンドからの脱退後、前リーダーの誘いでデュフフ★こんぱにおんとして活動することを決意。

23歳 2018年
人生で初めて自分のバンドでワンマンライブをやる。
社会人1年目がスタートする。
想像以上に過酷な労働環境になにくそ根性で食らいついていく。

24歳 2019年
入社2年目になる日を出張先の中国で迎える。
中国にいらっしゃる取引先の方と喋る時間の方が会社の人間より長いほぼ毎月中国出張がありつつ、残業まみれの社会人生活を継続しながらデュフこんの活動を続ける。

デュフフ★こんぱにおんからメンバーの脱退者が出るも、活動の継続を決意する。

香港デモの空気を現場で体感する。
→転職することを決意。

メンバーの失踪と職場での仕事量がずっと続いていたことが重なりご飯が食べれなくなり、日が出ている間は動悸が止まらなくなり、夜寝てもこまめに目が覚めてしまうようになる。

25歳 2020年
正月に休んでもご飯が食べれるようにならないのが続く。
→同期K君のおかげで病院に行くことが出来て鬱病と診断を受ける

昨年決まっていたバンドの出演スケジュールをサポートの方々に協力してもらいながらこなす。ただ、この時は本当にライブなんてしたくなかったし人前に立つことが怖かった。

とあるリスナーさんのおかげで音楽を続ける決心が着く、そして自分がほぼ間違いなくなんだかんだ生涯音楽をする人間であることを知る。

アテはないけど同じ理由で壊れてしまうのが嫌だと思い仕事を辞める。

現上司Wさんに拾ってもらう。
病気になったこととバンドをすることを承知した上で拾ってくださる。

新しい職場で仕事を再開する。
しかし鬱病の症状が中々抑えられず鬱々とした自分と立ち直ろうとする自分が行ったり来たりを繰り返す。

大先輩とのお話とアドラー心理学を知ったことで鬱の症状のバランスをとれるようになり始める。

後に新メンバーになる2人と出会う。

生誕ライブを行い新メンバー2人が正式加入をして再び4人体制に戻り、デュフフ★こんぱにおんが本格的に再始動する。

今後のnote書き方も考えながら出来事をピックアップしながら書いてみました。
次の記事から当分自分語りのような20代前半を振り返る記事を書いていこうと思います。

興味持ってくれた方は是非ともお付き合いくださいませ。

おやすみなさい。
今日も一日お疲れ様でした。

【本日のベストソング】
突破口/SUPER BEAVER

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