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悲願と金 【僕はバンドで生きていく】

強いタイトルには目を引かれてしまう。
人間っていうのはそんな生き物だ。
今回はタイトルの通り珍しくお金の話をしようと思う。
ここ2年間くらいお金の話は書いていない気がする。
ちょっとドキドキしながら書こう。

僕は基本的にお金稼ぎへの執着が弱い、そんなものよりも自分の胸が震えて早く人に届けたくなるような歌が欲しいっていうかそういう歌を作っていきたい。
こんな綺麗事を言ってしまうのは僕の両親がご飯に困ることなく愛を持って育ててくれたことと、刹那的なカルチャーに惹かれる性格だったことが主な理由だと思う。
そんな僕だが28歳になって1つ決意をした。
それは金を稼いでいこうという決意だ。
27歳で死ねなかったからこれから先の人生をイメージして、メンバー3人を率いて青春革命(バンド活動)していくことを想像した時に金は全く無視出来なかった。
25歳から個人事業主として金を稼いできたのだけど、それは短い労働時間で人並みの金を稼ぐことが出来ると思ったからだ。
バンドにかけれる時間を増やせる。
それ以外にも自分のやってみたいことに割く時間を増やせる。
これ自体は上手くいった。
年間でみると自分と同年代のそこそこ稼いでいるサラリーマンの友達と同じくらいは稼ぐことは出来た。
何回も泣きそうになったし、何回も辞めるか迷ったけど、踏ん張ってよかったと思えている。
まあ過去はどうでもよくて未来を考えた。
ポイントは2点だった。
・バンドを続けるならちゃんと自分の納得がいくところに辿り着きたい。
・メンバー全員で今が1番って思える日々を生き続けること。
これが出来ないんだったらマイクもギターも折って捨てちゃうよ。
そしてこの悲願を叶えるためには生活を営みながら何度も何度も挑み続ける必要がある。
そして挑むには金がいる。
だから僕は金を稼ぐ必要が出てきた。
そして稼いだ金と紡いだ音楽で目の前の世界を変え続ける。
僕の音楽道がちょっと大人になった。

これはいつも日記を読んでくれる人達に聴いて欲しくて書いたんだ。
僕金稼ぐよ。
今やってる個人事業を2年かけて倍の売り上げにすることを決意したんだ。
僕は弱いからすぐ逃げちゃう。
だからあなたに聴いて欲しかったんだ。
最近事業もめちゃくちゃ頑張ってる。
バンドのスケジュールを入れて、その残りの時間でどうやって成果を上げるのかを作り込んでいる、そしてそこから更に残った時間でポケモンの世界大会目指している。
欲張りすぎだよね?ヨクバリス
だけど、このくらいやらないともう自分に納得出来ないんだ。
心の中のワガママを全部叶えたいんだ。
だから曝け出すよ。
そして叶えるための毎日を生きていくよ!

毎日違う予定がたくさんあって、その中で自分の精一杯で挑み続けている。
飯も食えなくなって眠ることすら出来ないところまでぶっ壊れた24歳からここまできたんだよ!
おかげさまで最近毎日すごく楽しいよb
あなたの日々も楽しさで溢れていくことを願っている。そしてそれをそらろくと一緒に歩んでくれたらすごく嬉しいんだよね。
年齢も性別も関係ないよ。
これが青春革命だ!

ちゃんと生き様でも魅せていくからさ、安心して応援していてよ!
本当にありがとうね。

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