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破天荒ボーイ【オヤスミの前にvol.105】

先週はちゅーるとかにーとデートしたのに、とっしーとは何もしないのはなんか良くない気がして数日前の夜の通話に誘って2人で2時間ちょっと喋りました。
こうやってメンバーとの日記を書くためのネタ作りをしています(悪い顔)

とっしーとは主に歌詞の話をしました。
僕らは未来を生きるバンドなので既に2ndアルバムの楽曲は全曲完成しています笑
その新曲達の歌詞に関してとっしーが話してくれました。
多分世界で一番僕の歌詞を読み込み、かつ読み解こうとしているのはとっしーだと思います。
そんなやつと一緒にバンド出来るって幸せだなって思っていたら
「この歌詞とかマジで質感ヤバいっす!経験した人にしか書けない気持ち悪さですよ!いやー、嫌いだけど好きだわ〜」
あれ?コイツバカにしてない?
「この歌詞とかよくよく読むとヤバいんよな〜
いやこういう気持ち悪いの本当好きです!」
あれ?やっぱりバカにしてない?

褒められているのか貶されているのか分からない謎なコメントだったけど、ちょっと嬉しく感じたからきっと褒め言葉なんだと思います。

けどね本当に嬉しいことも言ってくれたんですよ。
基本的に明るく振る舞っているつもりですが、僕は意外と嫉妬深い面もある。
特に歌詞に関しては自分が胸に抱えていて歌詞にしようと思っていた言葉を、他のアーティストに先に言われているのを聴いてしまうとめちゃくちゃ羨んでしまう。(更に皮肉なのはその曲を好きになっちゃって何回も聴いちゃうことです笑)
そんな話をとっしーにしたら
「そういうことをシオさんの歌詞に思う人も絶対いますよ」
なんて言うんですよ。
なんかグッてなりました。

思い返すととっしーは加入前も、「絶対もっと評価されるべきバンドだと思いますよ。楽曲とかめっちゃいいし。」なんて言ってくれていた。
デュフこんを愛してるんだなって気付きました。
いつも目がキマっている破天荒ボーイのとっしー。
その破天荒さでデュフこんに破天荒に楽しい未来を運んで来てくれるんじゃないか?なんて期待をしてしまっています。

これからもよろしくね。
ありがとう。

【本日のベストソング】
革命前夜/夜とSAMPO


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