本当のこと【オヤスミの前にvol.86】

昨晩はメンバーのとっしーと6時間以上にわたる電話をしてしまった。
お陰で今日は寝不足気味だったように感じます。
楽しかったけど、とっしーとじゃなくて可愛い女の子と6時間電話したいです。
正直言ってしまうと女の子と電話したいです。

と、まあアイスブレイクはここら辺で、
本題に入りましょうか。

6時間の会話の中で半分は音楽の話、半分はちゅーるは一体最近どんなエロいことを考えているんだろうという内容でした。
まあ、ちゅーるがエロいこと考えてるとかはあまり重要な内容ではないのですが、音楽の話は結構大切な話をしていたように感じます。

とっしーはほとんど初心者の状態で「デュフフ★こんぱにおん」に加入してくれました。
そこから凄まじい勢いでメキメキとバンドのドラマーとして成長をし続けていて非常に心強いです。
しかし、最近は他のバンドのドラマーさんの演奏を見て「あーいう演奏の方がいいっすか？」みたいな話をしてくれる。
ちょっと待って欲しいのですが、
僕はちゅーるとも、かにーとも、とっしーとも、楽器が上手いからとか、演奏が好きだからとかそんな面白くない理由で一緒にバンドをやっていないのです。
失礼に聞こえてしまったら申し訳ないのですが、決して演奏を悪く言いたいのではないのです。

3人のことが人として大好きで、そんな3人がそれぞれ偶然違うパートをやっている状態で出会えたらから一緒にバンドがしたいのです。
もちろんソングライターとしてこういう方向性の曲にしようとか、こんなアレンジをイメージしてるみたいなことは考えますけど、それを持った上でこの4人を通したら一体どんな音楽が生まれるんだろう？どんなロックが鳴り響くんだろう？というのが最高にドキドキするし、最高に面白いと思っています。

そして幸いにもみんなそれぞれ個人でもロックや音楽を探究し続けているから、同じ楽曲を演奏する時だってワクワクしています。

そんなデュフフ★こんぱにおんだから僕は大好きだし、そんな音楽が生まれる場所とメンバーの笑顔を守りたいからリーダーという立場にも着いたつもりです。
格好つけ過ぎかしら？
けど、全部本当のことなんですよ。

だからまずは各々が思うがまま演奏して、その後話ながらすり合わせて音楽を作って行きましょうよ。
大丈夫、僕らには音楽とアニメっていう揺るがない共通の話があるんだから。

今はこの空気に酔っていたいです。
だって最高に楽しいし、最高に気持ちがいいのですから。
間違いなく僕らは京都でもいいライブをするよ。

一緒に演奏してくれていつも本当にありがとう。

【本日のベストソング】
フォーピース/2