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デュフフ★こんぱにおん【オヤスミの前にvol.61】

先日ライブ終わりのツイキャスで、僕の友人であるJK大好きT君の話をした。
彼とは15年くらいの付き合いでいつもお互いを小馬鹿にしあうような軽口を叩き合う仲である。
そんな彼のエピソードの1つを怖かったという風にツイキャスで笑い話のつもりでお話をしたのですが、とあるDMを頂き自分の考えの浅さに気付いた。

TくんのJKが大好きな気持ちって次元が違うだけで、僕の中にあるぷすぷすと燻っている気持ちと同じだったんと気付いた。
各駅しか停まらない駅が目的地なのに可愛い女の子を見つけて間違えて特急に乗ってしまったり、バイト先の可愛いJKのお別れ会でツーショットを撮ったのを僕に送ったり。
そんな話を笑いながら僕は怖いなぁってふざけていたけど、T君は僕の中に似た気持ちがあると思って当時教えてくれたのかもしれない。
今も年に何回か会う仲なので、関係性は変わっていないけど、僕はT君との向き合い方を間違えていたのかもしれないです。
今すぐTくんと会って語り合いたい気持ちになりました。

レコ発したからこそ改めて僕がデュフフ★こんぱにおんとしてステージに立ち歌を歌う理由を見つめ直そうと思った。

・中学生の時、高校生の時、大学生の時
いつもどこかに居場所がないように感じていた。
そんな時アニメやロックに救われていた。
だから僕と同じような気持ちを持っている人に
「大丈夫だよ。」と伝えられる音楽と歌を届けたい。

・自分が初めてバンドマンとして生きていこうと決めた時に沢山の人に馬鹿にされた。
悲しかったし、悔しかったけど、そんな時でも応援してくれる人達がいてくれたことが嬉しかった。その人達に「ありがとう」という気持ちを届けられるように歌いたい。

この2つの思いを忘れないように、改めて胸に刻みつけようと思います。

優しいDMをありがとうございました。

おやすみなさい。
本日も1日お疲れ様でした。

【本日のベストソング】
ライブハウスで会おうぜ/ハンブレッダーズ

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