魂を削る【オヤスミの前にvol.68】

どーもです。

今日は作詞作曲の話、特にデュフこんの曲に関してです。
僕はデュフこんの曲に関しては自分の実体験や直接の感情をベースに曲を書いています。
先日のアルバムなんかは僕の高校時代の体験をベースに作っておりまして、歌詞を書く時は過去の自分を心の中で掘り下げていく作業をしている感じです。

そしてここ最近は中学生くらいの自分に出会いました。
そこで衝撃が走りました。
実は中学生の頃の僕って女の子めちゃくちゃ大好きだったんですよ。
まさにほとばしる熱いパトス状態。
そんな自分の情熱を曲にしていっていたら、歌うたいとしては喜ぶべきなのかもしれないのですが、曲に引っ張られてしまって最近心が中学生みたいになってしまいました。
元々は精神年齢永遠の17歳を謳っていた僕ですが、今となっては14歳です。
3歳も若くなりました。

そんな僕なので最近僕は夜モンモンとしていて寝付きが悪いです。
きっと中学生ってみんな感じなんだろうな　と25歳の夏に知る。

あー公園でデートとかしたいなぁ

とか本気で思っているイケテナイ25歳心は14歳のバンドマン 。
とんでもない物件になってしまったようです。

街で見かける女性と画面の中の天使に感謝を述べて今夜は眠ろうと思います。
いや、バンドのミーティングがあるから、悶々とせずに済みそうです。

というわけで、最近作ってる曲は中学生の思春期が爆発している楽曲達なので是非ご期待くださいませ。

このnoteがこれから増える予定である美しき女性リスナーの方々に見つかりませんように。

【本日のベストソング】
ウルトラマリン/ハルカミライ