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社会を体感する23歳【オヤスミの前にvol.39】

無事39回目を迎えました。
サンキューって読めます。
つまりありがとうございます。
いつも読んでくださる皆様39!

なんておじさんくさいシャレを言いながら今回の日記を書いて行こうと思います。
今日は僕が就職してからの話についてです!

あまり詳しくどんな仕事をしていたかは中々書けないですが、メーカーさんの販売促進のお手伝いをする仕事をしていました。
なんでそのような仕事をしていたのかと言うとですね、販売促進の仕事ってモノを売るっていうより企画を売ると言った感じに近かったので形がないものを売るという意味では音楽に近いかな?と直感的に思いその仕事を選びました。
23歳の社会人一年目に関してですが正直面白かったです。
自分なりに調べごとをしたりして社会というものにある程度予測は立てていましたが、想定外のことだったり、予測と異なる部分が見つかることももちろんそうですし、販売促進の分野に関しても知らないことばかりで好奇心がくすぐられたのでワリカシ夢中になれていたと思います。
仕事は自分の背丈には合わないような内容をガンガン振られていましたが、遅くまで仕事するのもまあまあの頻度で中国出張に行くのもその時々で発見があり楽しんでいました、そして仕事が終わったらギターの練習や当時バンド活動としてやっていたYouTubeの動画の準備等に当てていたので3時くらいに寝て6時近くに起きる生活をずっと続けていました。

そして社会人一年目が終わる頃には1人で1つの案件をやり切るということを達成出来ました。
しかし、そこであることに気付きます。
会社員として能力を上げたのですがバンドとしては特に変化がなかったんですね。
それはYouTubeの登録者は少し増やせましたし、毎週欠かさず動画を投稿したりとそれなりの行動は出来ていたんですけど自分が思っていた以上の結果は出ていないな…と感じました。
そんな疑問を抱えたタイミングで僕の23歳は終わりました。

休みというものは一切無かったですし、今の自分では考えられないような短い睡眠時間で日々を生きていました。
それでもなんとなくメンバー揃って動画投稿出来ているし、お給料もまあまあもらえてるしとりあえずはいいかな?って思考を放棄しました。
これが23歳の僕の過ちだったと今振り返るとおもいます。

そして次回は怒涛の24歳ゾーンです。
24歳の時にまだ若い身で言うのも恐縮ですが、ヌクヌクと生きてきた僕は木っ端微塵になるまで叩き潰されます。
ありのままに書かせて頂こうと思うので読んでもらえたら嬉しいです。

おやすみなさい。
本日も1日お疲れ様でした。

【本日のベストソング】
なぜか今日は/The birthday


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