大河ドラマ館でどうする！【大河初心者＆松本潤オタクのどうする家康聖地巡礼】

2023年2月2日 23:41

1月22日から開館した「大河ドラマ館」。大河ドラマ「どうする家康」の世界観を、より楽しむことができる施設です。
今までも大河ドラマごとにこのような施設ができたりなどしていたようで、「大河ドラマの供給具合、有難いな？！」と感激しました…(笑)

物語の展開によって、施設の展示が変わっていくようなので、これは早めに行くべきだと、有給を使って、岡崎に行ってまいりました…！(笑)

一見の価値いや何度も行く価値アリなスポットだったので、レポさせてください…！
ネタバレ厳禁な人はここでお別れ…！(というライブレポ風にお送り…！笑)

大河ドラマ館

「どうする家康」の場合、大河ドラマ館は、既存の「三河武士のやかた家康館」を改装して使用。
新たな展示と既存の展示を組み合わせて行っておりました。以前行ったことがある場所で、以前読んだことのある展示もあったのに、理解度も面白さも全く異なっていたので、私的大きな驚きでした…(笑)

入場料は大人800円。年パスは2000円と、3回以上行くならお得なので、当然のように年パスを購入…(笑)

年パス、申込者が多く、1週間後以降に取りに行く形でした。(仮の年パスを発行されます) 申請まではＨＰで出来るので、時短のためにも余裕がある方はぜひ、事前登録を！(と、当日した人が申しております笑)

支払いを終え、いざ入館。

入ってすぐこのパネルがお出迎えなので、気持ちも死ぬほど高まります…！！！(笑)
見目麗しいウエルカムVTRも…！思わず、3回くらい見ました…！(笑)

展示では、今後の壮大なネタバレ(笑)もありつつ、ドラマ前にはさして興味がなかった「家臣団」についての情報も、理解を深める知識として機能しており、ドラマをもっと楽しく見られそうだなと読み込みました…(笑)

「ぼやけていた景色が、眼鏡をかけたらよく見えた」みたいな感動がそこにはありました。解像度が上がった"歴史"は素晴らしく面白かったです。

展示の内容が非常に魅力的に感じたのは、「史実としての歴史」として見るのではなく、「物語として存在する歴史」として見られたからかもしれません。

さて、場内の案内図がこちら。せっかくなので、印象的だったところなどを少しずつ記録しておこうと思います…！

②「どうする家康」入門編
未視聴者にも優しい作りで、ここから観ても楽しめるような展示でした！「気になるけど、見そびれた…」という方はここで押さえてみるのも手！笑

④「史実展示」
基本的には以前の展示踏襲なのだったのだけれども、私の理解度が深まったとこと、ジオラマの展示を変更し、バックにオリジナルの映像を新たに作ったことで、見え方が全く異なっていた。ジオラマの映像は、あるベテラン俳優さんが声を当てていて、それも素晴らしかったです…！

⑥.⑦.⑧の展示
どこかに行く「体験価値」として、深いウエイトを持つような展示でした。久々に撮影スポットでひたすら松本潤を撮るキモオタ(30)になっていました…！休日は混雑すること必至だと思うので、ゆっくり撮りたい方は平日が良きかと思います…！！！最高に満喫できますよ…！
(あえて、写真は貼らないでおきます。ぜひ、会場で！！！)

あ、1点だけネタバレ…2月時点で写真展ブースに飾られてた写真は、松本潤セレクトだそう…！どれも「潤くんを分かってる！！！←」な写真で、販売して欲しかったです……()←

⑨「4Kシアター」
ここでしか見れない、脚本の家古沢さんと潤くん、他共演者様方のスペシャル動画が。

古沢さんが「どうする家康」を「○○ドラマとして描ききたい」(意訳)とおっしゃっていて、その意図は今のところ成功しているんではないかなと思いました。
そのほか、「そうだったんだ！」という裏話も凝縮され、確実に、"見る価値あり！"な動画でした。
(最後に、潤くんのおてふりがあり、パブロフの犬が如く、手を振っていたオタクを見て「同志…！」となったのは別の話)

⑩「エンディング」
サインはもちろん撮影不可なので、拝み倒しました…🙏🙏🙏🙏 個性が出ていて、とても面白かったです。人の字見るの楽しかった…！

そんな感じで、なんだかんだ、1時間半は滞在しておりました…！初見さんだともっとかかるかもしれません…！ご参考まで…！(笑)

そのほか、回ったところを記録しておきます。