小さい頃から何かしら怒られること
呆れられることが多かった
そこまで強くはないかもしれないけど掛け時計で殴られたり蹴られたり引きずられたりされることもあった
その時はただ愛されたかった好かれたかった
姉にそういうことをしているのを見たことがなかったから姉のように愛されたいと思っていた
今はそういうことはないけど
変わらず何かしら怒られる
僕が何か悪いことをしたんだろうけど僕には何が悪いのか全く分からない
それこそ呆れられる
小さい頃の方が辛いはずなのに自傷行為ということを知らなかったからかもしれないがそういうことはしていなかった
今の方が辛くないはずなのにいつの間にか自傷行為をしていた
自傷行為をすれば愛されなくても良かった
そう感じた諦めている
カショオ、リスカ、レグカ、アムカ、od
気づかないうちにもうしていた
いつも自傷行為をしてもうやめよと思ってもやめれずまた次の日にはしている
毎日毎日病んで自傷行為その繰り返し
毎日毎日怖くなって不安になって全て分からなくなる嫌になるその繰り返し
毎日毎日テンションの波が激しくてどうでもよくなるその繰り返し
毎日毎日毎日毎日馬鹿なことをしているってわかる
でもやめれない終わらない
心のどこか奥の方で本当はやめたくないって思ってるんだろう
心のどこか奥の方で本当は愛されたいと思ってるんだろう
どれだけ僕が自傷行為とかやめようと思っても愛されること好かれることを諦めようと思ってもどこか奥の方では飽きられられないのだろう
僕は愛されているだろう
恵まれているだろう
そんなことわかっている
ただもっと愛されたいと思ってしまう
もっと僕を愛して欲しいと思ってしまう
別に家族に限らずただ人から好かれたり愛されたりしたいただそれだけなのであろう
どれだけ願っても叶わないものだが
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