見出し画像

【ミツバチ産品一筋】山田養蜂場・山田英生社長についてご紹介!

こんにちは!しおりです。
みなさんは朝ごはんをきちんと食べていますか?
朝ごはんには胃腸の働きを活発にする効果があり、内側から綺麗になれるので、ぜひ毎朝食べることを心がけてください(^-^)🌟

私はパンとヨーグルトに「はちみつ」をかけて食べるのがお決まりなのですが、この前母からもらった山田養蜂場のはちみつが感動レベルで美味しかったので紹介させてください😋🍯

里山のとち蜂蜜【国産】

画像:山田養蜂場

「国産はちみつはお高いから・・・」と買わないなんてもったいない!!
山田養蜂場のはちみつを一口食べたらきっと「本物のはちみつってこれか」と感動すると思います😊

昔からあるブランドですが、現在は山田英生(やまだひでお)社長が先代の想いを受け継いで社員と共に高品質なはちみつ作りに精励しています。


山田養蜂場ってどんな会社?

商号:株式会社 山田養蜂場
所在地:〒708-0393 岡山県苫田郡鏡野町市場194
TEL:0868-54-1971(代表)
業務内容:ミツバチ製品の開発・通信販売
設立:2007年5月
代表取締役:山田英生

山田養蜂場は美しく自然豊かな中国山地の山あいの町、岡山県鏡野町で養蜂業を営みながらはちみつやローヤルゼリーなどのミツバチ産品を製造・販売しています。

山田養蜂場の歴史はとても長く、はじまりは1948年。
創業者の山田政雄さんが徳島で在来種の蜜蜂を購入、飼育をはじめたことがきっかけです。
その後ヨーロッパ種の蜂を仕入れ本格的に養蜂を始め、以来現在に至るまで70年以上ミツバチ産品一筋、200種類を超える商品を販売してきました。

山田養蜂場の商品ページを見ると、健康食品や化粧品などいろいろなミツバチ産品を見ることができます😉👍

株式会社として会社を設立したのは現社長の山田英生さんです。
ビジネスとして成り立たせるためには、農家ではなくて小売事業者にならざるを得なかったとインタビューで話しています。

山田養蜂場の現社長・山田英生の経歴

先代が築き上げてきたものを受け継いで、さらに山田養蜂場を大きくした現社長の山田英生さん。
経歴を見ると大学卒業後は3年間他企業にサラリーマン勤務をしていたようです。

1980年 八幡大学卒業
1983年 山田養蜂場に入社
1994年 通信販売会社株式会社ミコー設立
1995年 山田養蜂場代表取締役社長就任

山田英生社長は昭和 63 年に当時の社長であるお父さんが脳梗塞で倒れ、さらにその2日後に自宅が火災で全焼してしまうという辛い経験をした過去があります。
しかし、そのことをきっかけに真剣に将来を考えるようになり、山田養蜂場の通信販売を伸ばしていくことを決めたそうです。

辛い気持ちに負けず、人生の転機へと変えたことが山田英生社長と山田養蜂場にとって大きなターニングポイントになったのだと思います💪
諦めない心は大事ですね(`・ω・´)

山田英生社長は若手研究者の育成にも注力!

山田英生社長は先代の想いを引き継ぎ、予防医学の観点からミツバチ産品などの天然素材で健康を守る研究を行う「山田養蜂場 健康科学研究所」を立ち上げました。

その一環として「山田養蜂場 みつばち研究助成基金」を設立し、1億円の研究助成を行うなど若手研究者の育成にも注力し支援を続けてきました。
次世代へはちみつの可能性を繋げていきたいという山田英生社長の想いが伝わります。
 
また、山田英生社長の次世代への想いは他の活動でも。
子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ図書を寄付しています。
これまでに延べ67,465校、73万冊以上を寄贈してきたとか。
 
素敵な活動ですよね。
みつばち文庫が子どもの「将来ミツバチ産品の研究をしてみたい!」と思うきっかけに繋がっているかもしれません😊

山田養蜂場のはちみつは他社メーカーとどう違う?

山田養蜂場のはちみつって何であんなに美味しいんだろうと気になったので調べてみると、はちみつ作りのこだわりと品質管理の徹底ぶりがすごいことが分かりました👩‍🏫

山田養蜂場のはちみつ作りのこだわり

<その1> 完熟はちみつだけを採蜜
山田養蜂場ではミツバチの羽ばたきによる温風で余分な水分を蒸発させ、糖度80度近くまで高めた完熟のはちみつだけを採蜜しているのだそう。

<その2> 温度管理を徹底
はちみつは45度を超えると色や香りが変わり、風味が損なわれてしまうので山田養蜂場では45度以下に保つという当社独自のルールを定めて徹底管理。

<その3> はちみつの価値である花粉を大切にしている
貴重な栄養素が含まれている花粉を大切にし、余計な加工をせず、なにも取り除かない「天然の完熟はちみつ」だけを提供しています。

山田養蜂場の品質管理

<その1> 養蜂場の管理
国内・海外に関わらず、直営養蜂場や提携養蜂場などではちみつを採蜜した際に、「いつ、どこで、誰が」採蜜したものかわかるように管理し、生産者の顔がみえる安心を徹底しているとか。

<その2> 原料の検査
残留農薬や抗生物質など300項目以上の検査を実施。

<その3> 最終製品検査
出荷前に品質管理室で最終確認を実地。
検査に合格したものだけが商品として出荷されます。

こんな感じで山田養蜂場では、はちみつ作りへのこだわり・安全の管理を徹底しています。
だから美味しいのかと納得🥰

はちみつは鮮度が命だから安心安全なものだと嬉しいですよね。
これだけ手の込んだ工程ができるのも70年以上の歴史をもつ山田養蜂場だからこそだと思います!

山田養蜂場の化粧品ははちみつ由来の成分で肌の調子を整えてくれる

山田養蜂場にはスキンケア用品やメイク用品といった化粧品も取り揃えられています😊

養蜂場ならでは技術で独自開発した成分「デセン酸含有ローヤルゼリーエキス」を贅沢に配合したスキンケアライン『RJシリーズ』は、角質層の水分量を高い状態で維持し、潤いとハリのある肌に導いてくれる効果があります。

実はローヤルゼリーは品質管理が難しいみたいですが、山田養蜂場では食品レベルで検査し、本来の美肌効果を損なわないよう抽出することを実現したそうです。

そんなRJは、ローヤルゼリーのほかにさまざまな植物由来成分と処方技術で年齢を重ねた肌にアプローチしてくれます。

エイジングケアをはじめる方、ゆらぎ肌が気になる方などなどお肌の悩みをお持ちの方はチェックしてみてください✨

山田養蜂場のYouTubeチャンネル「はちみつナメてません」が面白い件

最近はYouTubeチャンネルを開設する企業が増えていますが、山田養蜂場もYouTubeで情報発信をしています。

その名も「はちみつナメてません」。
これがまた面白い動画ばかりで🤣🤣

チャンネル名の通り、山田養蜂場の社員たちがミツバチやみつばち産品へのナメていない思いを語る動画が配信されているのですが、面白いだけでなく勉強にもなるので雑学学ぶ気持ちで見るのもおすすめなんです(^-^)
ほぼ毎回出てくる愛くるしいキャラクターコンちゃん(消費者代表)も見どころ😊

先ほど紹介した山田養蜂場のこだわりや品質管理についても社員の解説つきで詳しく紹介されているほか、社員によるクイズ対決や社員の美肌術など面白いコンテンツがたくさんなので、ぜひチェックしてみてください🍯

まとめ

ということで今日は、
山田養蜂場や山田英生社長について紹介しました(^-^)!

70年以上ミツバチ産品一筋ってすごいことだと思います。
ひとつひとつの積み重ねが今の山田養蜂場の良質なはちみつへと繋がっているのでしょう。そりぁ美味しいわけだ😋🌟

はちみつは「パーフェクトフード」と呼ばれるほど栄養価が高いです。
昔から喉の痛みや風邪予防など健康に良い食べ物として親しまれてきました。
美容効果も高いので最近肌がお疲れ気味の人にもおすすめです♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?