言語化力はさらに分解できる

こんにちは!

このタイトルを見て開いたあなたは
「言語化力不足」
に悩んでいるのでは無いでしょうか?

例えば、
職場であの人の発言がモヤっとするけど、
それを言葉でうまく表現できない...
というような感じで、

自分の思考を言葉にして
他者にうまく伝えることができなくて
困っているかと思われます。

僕も同じように悩んでいるのですが
ある記事を読んで、少しヒントを得たので
ここでアウトプットして
あなたにも知識をお裾分けできたら良いなと思ってます!

そんなに多くを語っても、
明日になったら忘れてると思います笑

なので
「言語化力」というのが
さらに4つに分解できるということを
お伝えします!

結論から言うと
順番になっておりまして
①観察力
②思考力
③語彙力
④要約力

という感じです!
言語化するという行動は
①観察をして
②思考をして
③その思考を言葉に変えて
④他者に分かりやすいようにまとめる。

このプロセスに分解できるということですね!
なので、今日から
また言葉にできなくてモヤモヤする...
という状況になったら、

以下の4ステップを確認してみると
何がボトルネックになっているのかを
把握できるようになって
言語化力を少しでも上達することに繋がるかと思います!

ステップ1
①観察をちゃんとしているか?
情報収集ができているか?

②観察して集まった情報が
ぐちゃぐちゃになっていないか?
ちゃんと整理されているか?

③この情報、この状況
どうやったら言葉にできるのか?
その言葉を知っているか?

④整理した上で、相手にもちゃんと伝わるか?
自分で文章にしてみて、次の日読んで、
理解できるか?

以上です!
①〜④への処方箋は次回書きます!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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