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質量帯宇宙銀河理論


                宇宙の理由

              質量帯宇宙銀河理論

                 前書き

       私が、この理論を読んでくださる人々に言える事は、

       この理論に書かれている内容は今までの宇宙論には

       ない新しい事が出てくるが、真実に値します。 


                 はじめに

             質量帯宇宙銀河理論について

       まず、この宇宙空間には、大量の中間子粒子と陽子粒子が

       表裏一体で粒子膜を作っていて、その粒子膜は宇宙の中心

       と繋がるように端から端まで広がっており、縦や横や斜め

       など複数の粒子膜が存在していて、その粒子膜の上に銀河

       や星々が乗っているのである。そして、その粒子膜は天体

       などの物質の質量に反応する場所なので、質量帯と言える

       のである。銀河や星々の誕生や動きはその質量帯と関係し

       ているのである。

      質量帯宇宙銀河理論を理解するためには、新しい真の素粒子の

      性質と関係を理解しなければならず、それを初めの段階の理論

      で説明をしていくが、そこを憶えてから進むと必ず、宇宙の神

      秘が理解できるのである。

 
            目次       

 1 素粒子基本性質と関係理論、空間質量理論ほか

 2 質量帯宇宙銀河理論、太陽系・自転・公転・自転軸ほか

 3 惑星・天体極性理論ほか

 4 光性質理論と光極性理論ほか

 5 時間・空間理論ほか

 6 引力極性理論、力作用粒子理論、磁場理論、引力理論ほか

 7 原子核理論、核分裂理論、α・β・γ崩壊理論、核融合理論ほか

 8 宇宙膨張と宇宙膨張初期と宇宙膨張前(素物理)理論、
   宇宙収縮理論、素粒子と物質転換理論

 9 天体生成理論、光力素粒子元素化理論、物質極性理論ほか

10 銀河理論、引力ホール理論、引力ホール・銀河極性理論ほか

11 太陽理論、太陽極性理論、コロナ・黒点・フレア理論ほか

12 無限(非世界)理論


     1 素粒子基本性質と関係理論、空間質量理論ほか

①素粒子の基本極性と性質(この理論や、これ以後も使う極性とはプラスかマイナスかの性質の意味で使う)

(1)陽子は極性はプラスで、種類は電気で、陽子プラスと陽子マイナス粒子があり、プラスとマイナスでは結合して、同極は結合も反発もしない。同極はプラス粒子同志やマイナス粒子同志の事を言う。

(2)中性子は極性はプラスで、種類は磁力で、中性子プラスと中性子マイナス粒子があり、プラスとマイナスでは結合して、同極は結合も反発もしない。

(3)中間子は極性はマイナスで、種類は電気で、中間子プラスと中間子マイナス粒子があり、プラスとマイナスでは結合して、同極は反発をする。

(4)電子は極性はマイナスで、種類は磁力で、電子プラスと電子マイナス粒子があり、プラスとマイナスでは結合して、同極は反発をする。

②素粒子の関係や作用についてプラスとマイナス関係で電気素粒子と電気素粒子や、磁力素粒子と磁力素粒子は結合力が発揮され、さらに、電気素粒子から磁力素粒子へは結合力が発揮されて、結合力が発揮されないのは、プラスとプラス関係やマイナスとマイナス関係の電気素粒子と磁力素粒子や、プラスとマイナス関係でも磁力素粒子から電気素粒子へは結合力が発揮されないのである。反発力を発揮するのは、マイナスとマイナス関係の電気素粒子
と磁力素粒子である。

③素粒子相殺関係について(この場合の相殺とは互いの持つ極性エネルギー効果をなくすや、弱めるの意味)

 陽子(プラス電気)は電子(マイナス磁力)で相殺力が働き、その逆も同様である。中間子(マイナス電気)は中性子(プラス磁力)で相殺力が働き、その逆も同様である。陽子1つは電子1つで相殺できて、その逆も同様である。中性子1つは中間子複数で相殺できるのである。

④素粒子増減法則理論について(この理論や、これ以後も使う空間質量とは陽子や中間子などの電気素粒子が存在する空間への重さや圧力)

 陽子は空間質量が軽いほど発生増加をして、空間質量が重いほど消滅減少する。中間子は空間質量が重いほど発生増加をして、空間質量が軽いほど消滅減少する。中性子はプラス光力(陽子が中性子を発光)が強いほど発生増加をして、プラス光力が弱いほど消滅減少をする。電子はプラス光力が強いほど消滅減少をして、プラス光力が弱いほど発生増加をする。また、中性子はマイナス光力(中間子が電子を発光)が強いと消滅減少して、マイナス光力が弱いと、ある程度は発生増加する。そして、電子はマイナス光力が強いと発生増加をして、マイナス光力が弱いと消滅減少する。電子だけは、プラス光力(プラス光)もマイナス光力(マイナス光)も乏しく無いと、発生増加をし続ける性質を持つのである。

⑤陽子(プラス電気)と中性子(プラス磁力)は引き寄せ合わず、反発もせず、中間子(マイナス電気)と電子(マイナス磁力)は全反発をしてしまい、陽子と中間子は引き寄せ合って、中性子と電子も引き寄せ合って、陽子と電子は陽子からのみ引き寄せて、中間子と中性子は中間子からのみ引き寄せるのである。陽子が中性子を発光させて、プラスの光(プラス光力)と高温(直接発光なら)を出して、中間子が電子を発光させて、マイナスの光(マイナス光力)と低温(直接発光なら)を出すのである。ちなみに、この理論は素粒子の関係や作用についてのおさらいである。

⑥陽子(プラス電気)と中間子(マイナス電気)は互いを伝えやすくする性質があり、相殺する性質はなく、中性子(プラス磁力)と電子(マイナス磁力)は互いを伝えやすくする性質があり、相殺する性質はないのである。

⑦中性子(プラス磁力)の微粒子放出を抑制できるのは陽子(プラス電気)であり、陽子のエネルギーを中性子が受けると、中性子が発光してプラスの光を出して、安定するのに必要な光力が足りてると、不安定の時に出すような微粒子放出はしないのである。電子(マイナス磁力)の微粒子放出を抑制できるのは中間子(マイナス電気)であり、中間子のエネルギーを電子が受けると、電子が発光してマイナスの光を出して安定すると微粒子放出はしないのである。

⑧4つの素粒子の内、中性子(プラス磁力)と電子(マイナス磁力)などの磁力系素粒子は必ず、物質に滞留している全体量で同素粒子のプラスとマイナス粒子が半々に分かれて、プラス粒子同志とマイナス粒子同志で滞留してバランスを取る性質があり、同じ素粒子のプラスとマイナス粒子ならバランス(半々の)を取るためにバランスが悪くなれば、どちらが、どちらにでも変化できるのである。陽子(プラス電気)と中間子(マイナス電気)などの電気系素粒子は物質に発生している全体量で同素粒子のプラスとマイナス粒子が交互に帯電する性質があるのである。ちなみに、プラス電気の陽子に陽子マイナス粒子があっても、他の素粒子にとってはプラス電気粒子なのである。

⑨この世界は全て4つの素粒子である陽子(プラス電気)、中性子(プラス磁力)、中間子(マイナス電気)、電子(マイナス磁力)から成り立っていて、それらの4素粒子が元素もエネルギーも作り出したり、発生させているのである。

⑩宇宙に存在する素粒子は4種類で、それは陽子、中性子、中間子、電子のみで、それらを極性粒子と言い、それ以外の極性の粒子と言えるのは、宇宙空間その物である。光子なども粒子であり、元々は素粒子から発生する物なので、極性粒子と言えるのである。光子は素粒子ではなく、素粒子から出る微粒子である。素粒子の定義は粒子の一部の粒子ではなく、一粒子として完成されていて、発生できる最小単位の物でなければならないのである。

⑪そもそも、全ての素粒子に無極性などなく、全ての素粒子が極性を持っているのである。そして、陽子(プラス電気)のようなプラス系素粒子は同素粒子同志では反発はせず、反発させるような事があれば、それは陽子を取り巻く中間子(マイナス電気)同志における、同極粒子同志が反発しあっているのである。中性子(プラス磁力)同志が反発しないのは、中性子に極性(プラスかマイナス)がないからではなく、中性子もプラス系素粒子であり、中間子などを取り付けてないからである。中間子を取り付けないのは、中性子はプラス系でも磁力系なので、素粒子関係の法則に基づいて、中性子からは中間子を引き寄せないのである。ちなみに、中間子から中性子へは引き寄せる力が働いているのである。

⑫電気素粒子同志が当たっても、激しく粒子同志がこすれ合ったり、ぶつかり合わなければ、光は出ないのである。発光するのは、プラス系同志の電気素粒子(陽子)と磁力素粒子(中性子)やマイナス系同志の電気素粒子(中間子)と磁力素粒子(電子)の組み合わせであり、近づいたり、少し触れ合うだけでも、磁力素粒子側が発光するのである。

⑬空間質量とは特に宇宙空間中のある特定の電気素粒子膜帯に掛かる質量の事や、電気素粒子が存在する原子内や分子間空間への重さや圧力の事であり、その事により、電気素粒子膜帯の電気素粒子が増減したり、原子内や分子間空間に発生する、もしくは発生している電気素粒子が増減するのである。電気素粒子膜帯と言う質量帯(質量に反応する場所)の空間質量が重くなると言う事は、その質量帯に掛かる物質量が増えたことで重くなったと言う事であり、原子内や分子間の空間質量が重くなると言う事は、その原子内や分子間に掛かる圧力が高くなったと言う事であり、空間質量が軽くなるとは当然、今の空間質量が重くなる説明の反対の事を言うのである。電気素粒子膜帯は大量の電気素粒子が膜状に存在している事である。

⑭これから先の理論では空間質量と言う言葉が何度も出て来るので、よく理解してから進んでほしい。

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