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10000字のクソデカエール【第9回シンデレラガール総選挙(CG)&ボイスアイドルオーディション(VIA)】

がんばったPに、エールを贈らせてくれ!!!

第9回総選挙、お疲れさまでした。主観ですが、今年の選挙は自分が参加した過去の総選挙よりも楽しかったものでした。

この記事では、筆者が注目していた、エールを贈りたいアイドル30人を紹介いたします!(なんとなく、匿名で応援させてください。)

合計10000文字を越えていますので、目次を使う等、ご自身のペースでごゆっくりお願いします。

コラムでは頭に浮かんだ雑念を記載します。

追記:結果発表当日に記載した当初の25人から、加筆&修正しました。三好紗南、神谷奈緒、高森藍子、佐城雪美、遊佐こずえを追加しています。
最後に、これを書くに至った背景を追記しています。

再追記:30人に留まったのは、あくまで私の能力限界です。全陣営を追うことが出来ませんでした。また、記載アイドルPたちの活動でも、認知しておらず記載できなかった行動や企画はたくさんあるはずです。

では、行きましょう!

VIAの覇者たち

【紅林檎の彗星】辻野あかり/VIA1位

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今回、最も爆発力のあったアイドル、辻野あかりです。

2020年に入るまでは全くと言って良いほど注目されていませんでした。

しかし、その運命は二次創作で大きく動き出します。

たべるんごのうた」です。

1月に投稿された動画から始まった今回のお祭り。ブームの波がありながらも、次第に勢いを増していました。
在宅する人が多く、動画編集時間と視聴時間が確保できたとも影響したのか、ついに大爆発。
ニコニコの歴史を丸ごとリファインしていく勢いでした。

動画サイト外部にも波及し、アナウンサーや歌手をも巻き込み、最後には山形林檎産地のマスコットにまで届いていました。

外出できない世界で人々の癒しになったのは、可愛いプチあかりと可愛い?りんごろうだったようです。

しかし、話題になっただけでボイスを勝ち取れたわけではありません。
成功の背景には、
①関連動画で辻野あかりの魅力がしっかり描写されたこと
②辻野あかりに注目している人々を沼に沈める、P達の地道な努力
がありました。(ニコニコ百科やSNSで垣間見えます)
結果、辻野あかり自体の魅力で投票した人も多かったように思います。

結果はご覧の通り。人々が自由に遊び、楽しんだ結果の神話と言えるでしょう。CG総選挙35位も素晴らしい結果です。次年度につながる強さですね。

ここから先、彼女がソロ曲を歌えるのか、はたまたシンデレラガールとなるかは未知の領域です。

高く、険しい壁です。それでも、あかりんごのように、謙虚に、素直に、楽しく突き進んでください。応援しています。

お前も最高だったよ、りんごろう。ただのマスコット&着ぐるみだと思ってたら、シンデレラの馬車&衣装に変わるとはね。

コラム:リンゴカレ
ニコニコ動画にリンゴを放り込んだ人がいた。
人々が好きな野菜を入れ、リンゴの入ったルーを作った。
ダイマ資料やスクショで、美味しい白米を添えた人がいた。
誘導と営業で、ルーと白米をつなぐ人がいた。
リンゴカレーみたいだなって眺めながら思ってました。見事な連携でした。
コラム:砂漠に植えた林檎の木の物語
 「かつて、ハチがニコニコ動画に林檎の木を植えて去った。2年半後、ニコニコを愛する人たちが創作を楽しんだ結果、アイマスの辻野あかりに林檎の力が宿った。」のは継ぎ合わせた物語として美しすぎますね



【潜影鮫手】砂塚あきら/VIA2位

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スナイパーのように潜んでいたのが砂塚あきら。彼女の好成績を見て驚いた方も多いのではないでしょうか。

前回の総選挙ではあまり目立っていませんでした。
あかりと同じく、りあむの強すぎる光に隠れていましたね。

今回は堅実な選挙戦を進めていました。粛々と投票し、盛り上がるところではしっかり盛り上がる。しれっとブッパ勢力も多く見受けられた印象です。

My-Style Revo(美玲)や ユニット名募集中(あかり、りあむ)との絆、あるいは海外勢の高い人気も、彼女をサポートしていたように見えます。

「何故彼女が?」という声に対しては、「たべるんごのうた」前の時勢が答えとなるのではないでしょうか。
当時、あかりとあきらではあきらを推す声の方が強かった。
あかりんごが新たなファン層を取り込み、ユニ募推しがあかりとあきらを支援し、元々あきらを好きだったPがガチンコ勝負をした。そこに、SNSをやらないPたちの票が流れ込んだ」が個人的な答えです。

現実をまっすぐに見つめる姿勢、等身大の自分を好く姿が、しっかりとした軸を好むデレステプレイヤーに響いていたのかもしれませんね。

コラム:リンクアピール?
VIA候補者達とのシナジーも、彼女が躍進した要因だと睨んでいます。
あかり&あきらは勿論バッチリ。
社長&あきらでは、等身大の自分と軸をきちんと見つめ、最高に生きる姿がリンクしていたのかも。
七海&あきらの魚鮫コンビを見たい声も聴かれましたね。



【一角獣へのピッチ】桐生つかさ/VIA3位

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ビジネスの基本:投資家の期待に応え、上回ること。桐生つかさの登場です。

第8回総選挙はもとより、今まで1度もランクイン経験が無かった彼女。今回は大躍進しました。

特筆すべきは圧倒的全力投資意欲。課金し、自分のアセットを巧みに運用。積極的に交換票を持ちかけることで、立派に戦っていました。

営業やマーケティング、企画などもバランスよく強かったです。
さながら本物の企業を見ているかのようでした。素晴らしい。


スタートアップ業界は地獄での阿波踊りです。資金調達や経営が上手くいかず、失敗に終わる確率は93%と言われます。
そうでなくとも、投資を受けた後の数年間は大赤字をたたき出します。傍からみれば正気のサタデーナイトです。
それでもなお、人々が投資するのには理由があります。
社長が描くビジョンを信じ、その先の黒字と未来にワクワクするからです。

つかさ社長とPの舞台に、最大の成果を期待します

コラム:異業種交流
# つかさ社長と異業種交流 のタグをご存じでしょうか。桐生つかさとアイドルの絡みを呟くことで、つかさPが広めるというムーブです。
圧倒的な組織力で、交流相手のPRを担う。
相乗効果で、桐生つかさの認知も上げる。
票が絡まない中での、見事な価値創出でした。
ここまで鮮やかな戦術は「茄子みくじ」以来かも。
(日野茜のスクラム戦術など、他にもありました。お見事です。)
コラム:決して折れない自分の軸
デレステを長らくプレイして感じたことがあります。
プレイ層の違いなのか、「どんな環境でもぶれない軸を持つアイドルが人気を集めやすい」ことです。
幸子、志希、つかさなどがその例でしょう。
Pにリードされるばかりではない。隣同士で歩み、隙あらばPの前を征く姿。なにもかもが不確実な時代で、自分の意志を貫く姿が愛されるのでしょうか。



VIA:讃えたいアイドル達


【蒼海】浅利七海/VIA不明・CG50位

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浅利七海さんです。

過去の動きとして、イラスト、文章、動画などの創作が活発だったのが特徴的です。第”7”回総選挙で45位に入賞して以来、勢いはさらに増していきました。第8回は14位。

そして今年。今までの熱狂をさらに熱くしたような選挙運びでした。

連日止むことのない創作品群。作品や言葉に込められた切なる願いが、SNSに溢れていました。

美麗すぎるファンアートも話題になりました。技術の粋を結集した作品に心を動かされ、手持ちの票を捧げた方もいるでしょう。私もです。

ここまでの盛り上がりに至るまでは、ずっと前から熱量を持って活動を続けていたPたちの持続的な努力があったことは言うまでもありません。
ここ3年間、1週間に1度はSNS上で浅利七海を見かけた気がします。

今回の総選挙で、人々の心に浅利七海は深く刻まれたことでしょう。

ずっと頑張ってきた貴方と、今、決意を新たにする貴方に、最大限の敬意を表します。


【優しい風に吹かれて】ライラ/VIA不明

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突然降臨したダークホース。ライラさんです。

第8回総選挙までは全くランクインしていませんでした。

しかして、今回。圧倒的な営業部隊がSNSを駆け巡ります。

アンケートがあらば、あっという間にライラさん優勢に。
ダイマ募集があれば、ライラさんの次にライラさん。

何度も見るうちに、彼女の優しさと不思議な魅力に惹かれたPもいることでしょう。

陣営の熱意は目を見張るものがありました。風のウワサによれば、最大で200名近くものダイマ部隊がいたそうです。神撃のライラさんPですね。

今年、爆発的に認知を拡大したライラさん。
来年は今年よりも新規層の獲得が難しくなります。
謙虚に、やさしく、ファンと担当を増やせるかが勝負です。

どんな天候の日でも、月はそこにあります。
並みな表現ですが、応援しています。


【絆のメモ帳】今井加奈/VIA不明

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仕様変更の影響で注目度が大幅上昇したアイドル。今井加奈です。

第6回総選挙で21位に入賞後、35位、37位と好成績を収めていました。しかし、あと一歩の起爆剤に欠け、超上位争いに食い込めていませんでした。

そして今回。加奈が結んできた絆が大爆発します。

三村かな子とのユニット、「かな☆かな☆ふぁんしー」。
高森藍子、藤原肇とのユニット、「ビビッドカラーエイジ」。
依田芳乃、緒方智絵里とのユニット「クリア・ジェイド」。

総選挙で毎年のようにランクインするアイドルPたちの一部が、彼女を助けました。

ダイマ営業も活発。ファン有志のダイマ大会にも参戦し、そのオーディエンスが一斉に投票したことで、一部の出口調査を混乱させていましたね。

彼女がどこまで肉薄していたのか、非常に気になるところです。


1つ、応援の意を込めて、進言したい言葉があります。

総選挙期間中、今井加奈の魅力を伝える言葉に苦戦している印象がありました。「誰とも仲良くなれる親しみやすさ」は、営業時に平凡すぎるのです。

主人公性と言い換えても、「誰もがシンデレラ」の世界では使いにくい。だからこそ、助けを求めやすいユニット仲間に行きがちだったように見えます。

私が今井加奈の魅力をPRするならば、彼女のまろやかな主人公性ではなく、他アイドルを輝かせるスキルブースト的な力を挙げます。

メモすることで、どんな事象にも必死に食らいつこうとする彼女。その加奈がメモするほどにあこがれる仲間たちは、強く、可愛く、美しいアイドルに映るのです。

つまり、彼女は「自分が背を追う仲間全員に、王道性を付与する」のです。
稚拙で粗削りな言葉ですが、「今井加奈は、貴方のアイドルを、シンデレラガールズのド真ん中に持ってくる手伝いをします」という売り込み方をすれば、誰かに響くかもしれません。

「私の担当を輝かせてくれるアイドルならば、ステージに上がってこい。」そんな思いが人々に芽生えたら。そう思っています。

そして、「仲間に王道属性を付与する」力を発揮するなら...

コラム:クリア・ジェイド
智絵里、芳乃、加奈の3人で構成されたユニット。
知名度はイマイチですが、個人的に絶大な可能性を感じています。

加奈の親しみやすさ、食らいつく意地、「仲間に王道さを付与する力」。
総選挙期間中のJAMで智絵里が魅せた、視野の広さや勇敢さ。
よしのんの清らかさや、ほっとする神秘性。

全部が合わさったら、とてつもない最強ユニットになると思うのです。
清らかで、爽やかな、デレマスの最前線を走るユニット。

加奈が前を征く2人を必死に追いかける姿、是非見たい。
中々ピックアップされないピンキーキュートのメンバーである智絵里。彼女がリーダーとして、シンデレラのど真ん中をカッコ可愛く、爽やかに切り拓く姿、是非見たい。(リーダー設定は筆者の偏見です)
最前線でぴょんぴょん可愛く飛び跳ねるよしのん。見たい。きっとツインテール。実に見たい。ポニテでも大歓迎。


【Beyond the Sexy!】松本沙理奈/VIA不明

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デカすぎんだろ...松本沙理奈さんです。

第8回総選挙では、突然の20位ランクイン。認知アップを狙った、セクシーデリバリー戦略は大成功を収めました。

第9回総選挙では、ダイマを軸とした正統派な戦術をとっているように感じられました。ブルナポPの連携も見事。まさかシャニマスみてーなゲームまで飛んでくるとは。

しかし、レギュレーション変更が響き、彼女は苦戦したように見えます。ブルナポ以外のPが、自分の新たな推しを見つける動きに入ったからです。前回である程度「新鮮さ」のカードを切ってしまった彼女には、苦しいシーズンでした。

個人的に、「沙理奈さんのセクシーな美学は、他者にどんな影響を及ぼすのか」が興味を惹かれます。彼女のセクシーには、単語からは想像できないほどの重みがあり、その哲学は必ず周囲に良い影響をもたらすはずです。個人的に、もう少し研究してみたいアイドルの1人です。

進む先に、最高のセクシーが訪れんことを願っています。
グッドラック、セクシー。

コラム:セクシーなセッション
はっちゃけた公式と、はっちゃけたPが織りなす、「セクシー」にまつわるパワーワードの応酬は非常に面白いです。
「ナイスセクシー」なんかも例ですね。
ああセクシーなら、こうセクシー。
どこか沙理奈さんが愛おしく感じられてきます。
「セクシー」な単語群、是非調べてみてください。
一期一会のセクシーが、貴方を待っていますよ。
単語の裏に隠された彼女の美学も必見です。


【Your Game.】三好紗南/VIA不明

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今回、個人的に注目していたアイドル。三好紗南です。

香川県のゲーム制限条例が通過したり、デレステ版エイプリルフールで大活躍したり。イグニッションZEROがリーチとなるなど、特殊なルートを歩んでいます。

個人的に一番好きだったのは、パックマンアイコンのムーブメントです。
三好紗南をメンションしてくれたPを、パックマンの敵(モンスター)のアイコンを持つ紗南Pが囲む動きです。
パックマンの記念イヤーだったことと、ゲーム好きの紗南が見事に噛み合いました。
オリジナル敵アイコンも見事でした。

が、しかし。もっとも凄いのはここから。
そのアイコンは、複数人がいいね!することで通知欄がパックマンのゲームらしく見えるのです。
今までの「担当Pによる囲い込み」運動の常識を疑い、通知欄を群像アート化したのです。この発想力は見事です。
アイドルの持ち味をどう活かすかという問いの、極大点を見た気がします。

筆者では、あと37回人生をリセットしても気が付かなかったでしょう。感服の至りです。

個人的には、次の紗南Pの動きが気になります。紗南の魅力は何か。どんな能力値を持ち、どんなアビリティで仲間やPに貢献するか。

8bitのチップチューン。そこに至る、次の攻略法に期待しています。


CG:最果てに挑む者たち

ここからはCG総選挙上位入賞者を見ていきましょう。未完の姫、北条加蓮が戴冠したことで、来期の趨勢が読みにくくなりました。面白くなってきた。

こういうとき、予想外はやってくるものです。と思っていたら...?

【Prominence Promise】北条加蓮/CG1位

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このnoteが投稿されるころには、既に語りつくされていることでしょう。

見事。他者へのリスペクトを欠かず、謙虚に、貪欲に挑んでいました。

ライバルを認め、自分の甘さを認識し、正しく取り組む。その姿勢、まさしく「隙が無い」の一言です。戦略、戦術面も圧倒的。

用意された資料も多彩でした。特定の言及は控えますが、彼女の物語性を可愛く表現した資料には脱帽です。

第6回以降の悔しさの分、喜びもひとしおでしょう。今を楽しんでください。
おめでとうございます


【銀河図書館は何処に】鷺沢文香/CG2位
【だからアイドルは面白い】一ノ瀬志希/CG3位

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続く上位陣の2人。この2人は、ある点において対照的です。

まず、現実世界でのライブ展開です。
期間中に7th ナゴヤPVが公開され、その強さを皆が再認識した一ノ瀬志希(の声優さん)。
かたや、全くライブに現れない鷺沢文香(の声優さん)。

一方、15年のアニメでも対照的でした。
全く登場しなかった一ノ瀬志希。
プロジェクトクローネとして立派に活躍した鷺沢文香。

ダイマもP数多く、資料も多彩。陣営の結束力も強い。アイドルのタイプ、歩んできた道は異なれど、担当達の想いの強さは近しいものを感じます。

極まった化学は、幻想のように。極まった幻想は、化学のように。

2人とも非常に強力、かつ魅力的なアイドルです。第8回と第9回の総選挙CDで共に歌う2人。

両者がぶつかり、火花散った先で、どんな星座となるのか。とても楽しみです。

全く関係ないんですが、カードのVi値が高すぎません?初めて見たときひっくり返りました。


【虹の果てに眠るもの】神谷奈緒/CG4位

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今回の総選挙で、大躍進を遂げたアイドルの1人。神谷奈緒です。

モバマスのアニバーサリーアンケートなどでも、支持層の厚さを見せていた彼女。今回はそんな彼女を応援するPたちの本気度が伺える結果となりました。

友人である加蓮と競うことの出来る、最後の機会かもしれないという想い。

6thでフロンティアを切り拓き、7thの愛知で虹を架けた、盛り上げ上手な人に、最高の舞台を届けたいという想い。

神谷奈緒を大好きなPたちが奮起した。その結果と言えるでしょう。
陣営を眺めている限り、「神谷奈緒」その人にしっかり焦点をあてていたように見えます。良き哉。

虹の最終地点に、何を見つけるのか。
思わず応援してしまいますね。楽しみにしています。


【今、飛び立つ君へ。】高森藍子/CG6位

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Pa属性1位。スパークルスター、高森藍子の紹介です。
今回の彼女は、第6位。第5位の彼女との差はわずか6万票。
CD入賞まで、本当にあと一歩でした。

藍子に関しては、ちょっぴり趣向を変えて、彼女にまつわる小話を。

終了後、こんな言葉が見られました。
「高森藍子は、上位入賞を僅かな差で阻まれた。」
これは、挑戦者としての彼女を見ている評価です。


前回までの彼女は、最終結果後、どんな文脈に登場したでしょう。

「○○は、Paの門番、高森藍子を越えて入賞した。」

そう。前回までの彼女は、挑戦者として見られなかったのです。
どちらかといえば、超えるべきボスという評価。

実際、第6回以降、彼女は常にCD入賞の手前で終えていました。
自分の投票が、Paの誰かの願いを阻んでしまうかもしれない。そんな葛藤があったのかもしれません、
誰かが悪かったわけでもない。
属性と偶然が捻じれて生まれた、ちょっぴり悲しい物語がありました。

今回の彼女は、その全てから解き放たれた。
あくまで主観ですが、P達も楽しそうに見えました。
最後は、CG挑戦者として評された。
実に素晴らしいことです。

誰の為でもない。純粋に、藍子の為に
どこまでも、全力で楽しんでください。

応援しています。



CG:叶えた夢の先へ

ここからは、「ゴール」だと思われていたアイドル達を見ていきましょう。

どんなアイドルにも、どんな順位にも、意味がある。だから総選挙は面白いのです。

【等身大の女性】高垣楓/CG5位

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高垣楓さん。第6代シンデレラガール。総選挙平均順位、堂々の1位です。(第8回総選挙時点での平均1位は夢見りあむの平均3位)

第6代シンデレラガールの彼女。第7回、第8回はCD歌唱者には入らずとも、依然として高位をキープ。

半ば冗談のように、「楓さんはCG2冠もいけるんじゃね?」とか言われていました。

冗談じゃなかったんだな、これが。

結果発表の演出画面。普通に出てきた楓さんをいつものように「今年も高いね」となんとなくスルーする筆者。全体画面を見て初めて意味を理解しましたね。

本気で2冠取りに来てるじゃん!?

未冠のラスボスみたいな扱いを長らく受けていた楓さん。

BLESSINGを経て、ようやく楓さんの親しみやすさが出てきたと思ったら。
普通のまま、シンデレラガール2冠を狙う楓さん。
流石に推さざるを得ない。

まさに、特異点ですね。

コラム:大荒れの予感
楓さんまで来て、来年はどうなってしまうんだ...と思っている方へ。
実は11位と15位にもシンデレラガール(凛、卯月)がいます。
すぐそこに、迫っているのです。

記念の第10回は、何も予想通りに進まないかもしれません。
かつてない死闘が待ち受けているのかも。


特異点と言えば、この少女も。


【OTAHENシンフォニー】夢見りあむ/CG16位

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水色を引くピンクの彗星。バランスブレイカー。デレマスRTA走者。

登場してからわずか2ヶ月で行われた第8回シンデレラガール総選挙で話題を掻っ攫ったのが夢見りあむ

人々の、人々による人々のための投稿がりあむを祀り上げ、P界隈を大いに盛り上げていました。

結果、3位に入賞。速やかにボイス実装。迅速にソロ曲発表。RTAか?

そんな激動から1年が経った今年。今回は全く順位が読めませんでした。「オタクのおもちゃにされて、どうせ1年で圏外だよ」とも囁かれていました。
りあむ本人も「オタクはみんなりあむは一発屋って思ってる!!」と叫んでいました。

しかし、りあむP、ファン勢、推し勢、友人達、オタク共は固い決意を示しました。結果は16位。
「ボイス獲得したアイドルは翌年圏外が当たり前」の近年では異常な強さです。

推し変なんてしねぇ!どこまでも一緒に駆け抜ける!よ!」なんて声が聞こえてくるようです。

尊さと弱さの狭間で苦しみながら、それでも進む姿。
どこまでもアイドルっぽくないのに、どこかアイドルらしい姿が愛らしい。応援しています。

そろそろ限定で来そうな気配がしますね。#ユニット名募集中 でアニバ限定とか考えてそう...財布の中身には要注意ですね。

コラム:りあむシンフォニー
どこに顔を出しても話題の中心になる彼女。
そんな彼女には、「自分が注目を集めることで、仲間にもスポットライトを当てる」力があります。
例えば、総選挙期間に実装された数多のコミュの中で、最も注目されたのは間違いなくりあむコミュです。
りあむがド派手に目立つ一方で、共にコミュ出演したアイドル(あきら、あかり、ローちゃん等)も注目されていたように思えます。
デレステ風に言えば、「シンフォニー」が彼女の魅力の片鱗なのでしょうね。



さて、りあむのソロ曲同期。ある意味特異な少女をもう1人、紹介します。


【新たな一歩、はじめよう。】藤原肇/CG30位

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念願のソロ曲を、りあむと同時に貰った藤原肇の紹介です。

第1回総選挙からランクインを続けている19人のアイドルのうち、最後にボイス実装された藤原肇。第8回には33位を勝ち取り、その結果を踏まえてかは不明ですが、念願のソロ曲が発売されました。

今回、筆者は厳しめの予想をしていました。ソロ曲が実装され、念願のゴールを迎えたと考えていたのです。

古参勢が多いイメージから、デレステ票が増加したことも彼女に逆風だと考えていました。さらに、今回は選挙前にモバマスガシャ、復刻アイプロが相次いで到来。ハードな選挙戦だったことでしょう。

と、思ってたんですよ。

順位上がっとるやないかい。

33位から、30位。ここまで貯蓄を削られてなお、順位が上がっているのは驚きです。


出口調査を漁っている際、気になったことがありました。思っているよりも単推し率が低いのです。久川姉妹やニュージェネなど、ユニット推しならわかりますが、モバマスの1人あたり平均投票数第5位(8回のデータ)で、単推し傾向だと思われていた彼女の率としては、極めて低い。

ひょっとして、最近気になりだした層や、新たなPが少しずつ投票していたのでしょうか。

ずっと投票していた古参勢。新たに気になりだした人たち。彼女の行く末も楽しみです。

コラム:藤原肇にも宿るシンデレラ
藤原肇を見たとき、「なんとなく、地味だな」と思った方、いませんか?
現代、「地味」は、”じみ”と読み、「華やかさが足りない」の意味で使われます。端正な美人顔な一方、魔境のデレマスにおいては目立ちにくいかも。

しかし、「地味」は”ちみ”とも読みます。
「土地が持つ、ものを生み出す力」という意味です。
ソロ曲「あらかねの器」は、彼女の持つ「ちみ」の良さを表現したのではないでしょうか。
189人と同じように、藤原肇も「心にシンデレラ」なのでしょう。

数奇な運命を歩む藤原肇。彼女は何をつかむのか。
新たに始まる肇の旅路が気になりますね。


CG:遠く映るソロ曲求めて

総選挙には様々な思惑が混じります。中には、ソロ曲獲得への願いを込める人たちも。

毎年のボイス実装アイドル数≧ソロ曲発表数の現状では、ボイス獲得後のランクインが重要な意味を持つと考えられることもあります。

総選挙CD入賞でボイスを獲得し、未だソロ曲がないアイドル:荒木比奈、喜多見柚、鷹富士茄子、喜多日菜子、遊佐こずえ、佐城雪美ナターリア

ソロ曲なく、入賞以外の方法でボイスが実装され、今回CGにランクインしたアイドル:久川颯久川凪水本ゆかり

今回、ランクインしたアイドルを見ていきましょう。


【舞姫に手を振って】:鷹富士茄子/CG43位

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第7回総選挙で4位受賞を果たし、ボイスデビューを飾った鷹富士茄子。第8回ではランクインを逃していました。

第6回総選挙以降、上位入賞しボイスを勝ち取ったアイドルは、翌年以降ランクインしにくい現象が続いていました。第6回、第7回ボイス入賞者で、一度ランク外に消え、再ランクインしたのは彼女が初です

なんというカムバック。

シンデレラマスター(ソロCD)は、毎年各属性1名ずつの3名がリリースされています。茄子所属のCo属性は、総選挙でのボイス実装順に 比奈(6)→茄子(7)→雪美(8)→あきら&つかさの待機列が形成されています。

しかし、今回の入賞を経て、場合によっては実装が早まるかもしれません。それほどまでに、今回の入賞は果てしなく大きな意味をもつと考えています。

もちろん、総選挙ボイス実装順(比奈→茄子→雪美→あきら&つかさ)にソロ曲を発表する可能性もあります。圏内入賞等、もとより何も影響しないのかもしれません

しかし、舞姫に大きな声援が届けられたことは間違いないでしょう。


【天然アイドルと緻密なP】水本ゆかり/CG41位

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「アニメでボイスが付与されたアイドルは圏内入賞はできない」
そんなジンクスを吹き飛ばしたのが水本ゆかりP達です。

第8回総選挙では、49位。どうにかしてゆかりのランクインした姿を見たい!という願い叶い、堂々のランクインを果たしました。

1年が経った今回。筆者が注目していたCG選挙アイドル達の中では、最も地盤固めに注力していたチームでした。
モバマスの担当プロダクションを増設する。SNS企画を投下し、担当P同士の結束力を高める。

そんな、じっくりとした努力が、結果にも出ています。

今回の結果は41位。ド派手な結果ではない。でも、大きな前進です。

水本ゆかりに関しては、ソロ曲が実装されていません。ボイスが実装されてから凡そ5年間の間、無いのです。だからこそ、結果を出す。P達はデレマス管理者達を振り向かせようと必死です。

その本気は、注目している人たちにも届いています。
ソロ曲実装を、心から応援しています。


【突風】久川颯/CG23位
【暴風】久川凪/CG28位

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今回、大躍進したのが久川姉妹。久川凪は46位からのジャンプアップ。久川颯はランク外から青天の霹靂です。

前回、凪のみがランクインし、歯がゆい思いをしたPもいるのかもしれません。

結果はごらんの通り。書いていて意味がわからんほどの大進撃です。「久川姉妹」としてダブル推しをするPの数が多い(=1人あたりの投票数が半分程度になる)ことを考えれば、miroirの人気はとんでもないかも。

加速度的に輝きを増す久川颯。
マイペースに全てを巻き込むマンションポエマー久川凪。

先が楽しみなアイドル達です。

なお、この2人に関しては、「ソロ曲未実装アイドルの中で各属性最高位を勝ち取っている」ことは注目すべき点です。場合によってはソロ曲もありうるほどの大偉業です。


CG:50と404の境界で

最後に、順位を見て驚いたアイドル達と、やっぱり応援したいアイドル達をご紹介します。

【再演のシンデレラ】:十時愛梨&安部菜々

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まずは、十時愛梨安部菜々。初代シンデレラガールと、7代シンデレラガールです。

両名とも見事にランク内復活です。特に愛梨は長らくランク外だったことから、大偉業と言えるでしょう。第10回に向けた準備は着々と進んでいる様子。

【陽はまた昇る】:大槻唯&堀裕子

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大槻唯堀裕子。最近はランクインから遠ざかっていたPaの2人も、見事にカムバック。おめでとうございます!

特にユッコ。第2回総選挙の47位以来、実に7年ぶりのランクインとなります。粘り続けるPの姿勢、お見事です。


Cutting Cute Edge!】:乙倉悠貴&小早川紗枝

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乙倉悠貴小早川紗枝。悠貴は第5回以来のランクイン。紗枝はんに至っては、総選挙初入賞です! おめでとう!!!


【また、一歩から。】:遊佐こずえ&佐城雪美

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第8回総選挙でボイス受賞した2人。今回は惜しくもランクインならず。

ですが、自分が観測している範囲内では、2人の勢いはしっかりと続いていたように思えました。出口調査を見てみても、50位近辺に位置付けていると考えています。

また、一歩。コツコツとした歩みが、可愛い花を開くことを心より願っています。

【Comical POP STARS】:龍崎薫&椎名法子

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龍崎薫椎名法子をピックアップさせてください。

今回、P達の士気が非常に高く映っていた2人です。惜しくもランク外でしたが、相当肉薄していたと個人的に感じています。出口調査を覗いてみても、投票アカウント数、オンリー投票アカウント数などから、50位と極めて近い場所にいたことが伝わるはずです。

7thライブ、コミカルポップスで大活躍だった2人。
アニメでボイスが実装され、少しスポットライトが当たりにくいところにいる2人。
ソロ曲も未だ実装されておらず、先が見えないなか、戦い続けるPさん。

数字での記録が可視化されないことから、周囲の人々から注目されにくいかもしれません。

それでも。だとしても。

たった1人の言葉ではありますが、今までかかわりのなかった人間に、Pさんの頑張りは届いています
そのことが、ほんの少しでも、支えになれば幸いです


まとめ

今回、10000文字もの長文レポートを書かせていただきました。
(追記したら12500字くらいになってしまいました。)

Pたちの頑張りを見つめていた人間が1人でもいることを伝えたいエゴのみで、ここまで書き上げました。

今回ピックアップした30人以外にも、Pごとにそれぞれのドラマがあり、その全てが物語です。

コロナの影響で、私も貴方も、不確実な未来に晒されています。それは、デレマスも同じです。
何が起こるかわからない世界で、記録し、頑張りを讃えさせてください。

どうか、全てのPとアイドルの行く末に、溢れんばかりの楽しさが待ち受けていることを、心から祈っています。





追記&お礼:皆が私のアイドルだ

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。
どうやら大変多くの方に見ていただいているようで、ファンとして嬉しい限りです。

私は、頑張ることが苦手で、頑張れない自分が嫌いな人間です。

なぜ、人は頑張れるのだろう
その答えを探し、Pたちの頑張りを見つめようとしたのが、このクソデカエールの元凶です。

結果、1つだけ、確かだったことがあります。 

「デレマスを真摯に愛し、アイドルのために全力を出すPサマは、尊い。」

頑張るPサマの姿が、私にとってはアイドルのようでした。
その姿に、心を打たれました。

なんとかして、私のクソデカ感動と、感謝の気持ちを貴方に届けたい。
その想いで、小学校での鬼ごっこ以来、初めて全力を出しました。

私の人生で、このnoteほど、誰かを想い、バフンウニ並脳ミソの全てを込めて打ち込んだことはありませんでした。
このnoteは、今までとこれからの貴方に向けた、ペンライトのようなものです。

貴方の真摯な姿勢が、現実世界のクソ雑魚ゲーミングインコ Lv1 みたいな人間を少しだけ変えてくれました。

私にとって、刹那でもアイドルだった貴方に、最大限の感謝と、最果てまでのエールを贈らせてください。

ありがとうございました。

また、皆の楽しむ姿で魅せてくれ!

辛いときは手をとり合うんだぞ!!

P!オタク!!愛してるぞ!!!


デレマスに幸あれ。

お目汚し、大変失礼いたしました。

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ありがとう。愛してるぞ。
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夕暮れに飛ぶには賢くなかった。愛してるぞ
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