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メニュー変更と課題

こんにちは。飲食店2店舗経営、個人事業主はるです!




先日お店をお休みにしてメニュー変更をする為のアレコレをやりました。

お陰様で1号店「ワインとクラフトビール はるばる」の売上は好調ですがまだまだ売れる余地はありますし、とにかく進化し続けなければいけません。


マンボー解除後、4月5月とフルに営業して突き進み、今の売上の基礎は作れたので、ここからは1日お休みを取ってでも、しっかりとブラッシュアップしていく事になりました。

昔はお店を1日お休みにすることに凄い抵抗感があったのですが、やはりそれなりの時間と労力を使わないと良いお店であり続けられないと思う様になりました。

今後毎月1日は店休を取り、メニューミーティングやスタッフミーティングをしていこうと思います。


で、先日行ったメニューミーティングですが、HARU-JIRO店長もえが素晴らしい料理を考えてくれました(基本うちの料理は両店共彼がレシピを作っています)!

エスニック風豚しゃぶサラダ
黒酢仕立ての台湾風焼きそば
ラタトゥイユ
ほくほくベイクドポテト〜タコミートメキシカン〜
やげん軟骨と甘長唐辛子のレモンガーリック炒め
タコとアボカドのマリネ
ベーコン&ガーリックのポテトサラダ
大なめこと山えのきのみぞれ和え
山芋たっぷり!明石焼き風卵焼き

写真撮り忘れちゃったのとかも含めると、10数品メニューを入れ替えました。


料理の味はもちろんですが、今回は更に


「誰でも出来る様に」


「味がブレない様に」


という部分もかなり念頭に置いてメニューを考えてくれました。



今の自分達にとってここがかなり重要で、今後更に発展していく為にも、店長もえが考える「お客様の心を掴む料理」を高水準で再現し続けていけるかが大きな課題。

正直彼の生み出す料理は一手間も二手間もかかるものが多いです。
と言うのも、全ては「ちゃんと美味しいものを食べてもらいたい」と言う彼の信念があるから。

だからこそ、大変でも、再現する側は必死に食らい付かなきゃ行けないし、レシピを考える側も最大限、自分じゃない誰かが作ることを意識してレシピを考える必要がありました。



今回そういった部分まで本当によく考えられたレシピを作り、様々な料理を提案してくれたので、後はこれを再現し続けていけるかが課題。
その為にも、毎月お店の休みを作ってでも取り組む価値のあることだとなりました。



見てて下さい!楽しみにして下さい!
これからもはるばるは進化し続けます😤‼️

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