R3BIRTH 〜First DELIGHT〜ライブ後感想！！！！！
参加しました！
UNIT LIVE＆FAN MEETING vol.4 R3BIRTH 〜First DELIGHT〜 に参加しました！！
ラブライブのライブは生まれて初めてです。過去にドリームクラブのライブや、あざらしそふとさんのアマカノライブには行きましたが……こ、この熱量は生まれて初めてでした……とにかくすごかったです！！ 最高、死ぬかと思った、最高過ぎる！！！
会場につきました！
世の中にこんなにR3BIRTHの事が好きな人が居る事自体に凄く驚いている（失礼）
いやだって、アニメにも出てないし、本格参戦は2020年10月ぞ？ スマホアプリのメインストーリー以外特に露出ないのに……？ え？ ラブライブって化け物コンテンツなんか？ （今更）
ネットでは分かりにくいかもしれませんが、結局現地に行くとその圧倒的な熱量に圧倒されました（偏差値２ぐらいの文章）
やはり、ちゃんと現地で体感しないといけまさんね。少なくとも、あれだけ炎上したコンテンツには全然見えない。
いやぁ、あの温度感……行ってみないとマジわからんもんですね。
「めっちゃひとおるやんけ！」ってずっと感じてました。
ここから現地で開演前にスマホで書いたライブ感溢れる文章
そして席につく……待つと開演5分前！ 緊張してきた！
今ここにいる人みんなリバースの事が好きだって思うととても嬉しくなります。
当然やけど99%男やね。（言い過ぎかもしれない）
あとすみません。ガチでちゃんと歌を聞こうと思ってペンライトの類はありません。
でもちゃんと応援する気はすごいから！
4thではちゃんと準備しますから！
あったほうが楽しいんだろうなぁ……
3階席やけど、全然見れちゃうね。近い近い。
クゥすみ！！！（多分開演前のCMで流れた販促PVにクゥすみが出てた。）
ラブライブという巨大な龍の胃にいるようでした。（ライブ前に紹介しきれないほどの商品情報の濁流を提供できるのって、よく考えたら頭おかしいコンテンツよね……）
開演→モンスターガールのショート
うぉおおおお！？！？ いきなりクライマックスか！？
あっ、フルじゃない……
あー、オープニングみたいなもんか……そうだよね……とびっくりしました。
ファンミーティングパート
【知らない人向け解説】
小泉さん⇒栞子の中の人
法元さん⇒ランジュの中の人
内田さん⇒ミアの中の人
小泉さんの八重歯のくだりのチワワの例えは全然ピンと来なかった。
話は演者とキャラの共通点の話へ。
それぞれのキャラと似ている所を挙げていくくだりで小泉さん自身がしお子との共通点を挙げられないの、すごいいいなあと思いました。
自分にないからこそ、思い描き、創造し、しお子であろうとするんですな。そういう役者さんの姿勢こそ、しお子っぽいよねという。熱い話。
お便りのコーナーで名前が出るだけで確実に笑いを取る田中（本人）
もし海外でライブしたら？ という話の流れで、
内田さんがペラペライングリッシュ
法元さんがペラペラ中国語
小泉さんがペラペラ日本語（？）という、完璧すぎるミニコントを披露。間がもう吉本新喜劇だったのよwwwwwww日本語担当の小泉萌花さんwwwwwwwwwwww
ライブの演出のアイディアの話題のターンで
リアル「なぜ笑うんだい？」状態が続くという。
そしてミーティングパートが完了。
ライブ前半開始。
決意の光
コロナもあって、これが有観客で初めての決意の光……ああもう、泣かせるやないか――大好きな曲です。
I’m Still..
ダメよね。ああもう、こんなにしっかりと歌われたら……ずっと目がウルウルしておりました。まじでもう、内田さんがミアに見えてしょうがなかった。
そしてこれでもうバラードが終わって後は天元突破するしかないセトリになるなんて誰が予想しただろうか。
Toy Doll
I’m Still..からコンボを綺麗に決められました。空中コンボかよ。
ぶちあがりまくり祭り！！！！
死ぬかと思った、声出さないでいる事に対して必死だった。
思いっきりHeyって言いたすぎて死ぬかと思った。これもうニジガクのキラーチューンでしょう。
Queendom
正直、あのスクスタ20章の騒動で、めちゃくちゃに色々あったじゃないですか。ヴィランだの、裏切りだの。
でも、でも……それら全てを殴り倒し、今ここで爆発するパフォーマンス。
跪いてライトがあたり、力強くシャウトした時「ああ、ランジュの事を好きでよかった……」って心の底から思いました。
夜明珠
最後のMCで「完璧なランジュに少しでも近づきたくて……」と言っていた事を考えると……多分、この曲は「ランジュへの挑戦」とい意味合いも強いかと思います、むっずいし。
いやでも、そこにランジュはいましたよ、マジで。好き……
碧いカナリア
R3BIRTHのライブって、「強い」じゃないですか。そしてもう、この曲って「強い」じゃないですか。感情、バカなりますよねもう。
生首アニメ
泣かせにくる生首アニメ。
ミアは子供の頃、「とあるステージで歌えなかった事をきっかけにして歌姫としての道を諦め、作曲家としての道を歩み始める……」っていうキャラクターなんですね。
本編のストーリーではりなりーに励まされる形で再度ステージに立ったのですが、ライブ中の生首アニメで、ステージの裏で緊張するミアを映して
『このステージの声援は、ボクの味方だから』
って言われた次のシーンで楽曲が始まった時は感情がぶっ壊れたんですな。まさか自分が、自分自身がミアに対して何かを届ける事が出来るなんて思ってなかったもんだから、血が出るぐらい拍手してミアを迎えました。
MONSTER GIRL（フル）
最強×最高×最優。エースとエースとエース。カリスマとカリスマとカリスマ。
バランス？ うるせぇ知るか、強いのと強いのと強いので最強になるんだよ！！！！
フルはやばいよね、もう、やばいよね。
「さらにここから加速止まらない進化！！」をちゃんと歌いこなすって化け物かな？ 化け物だったね！！！ MONSTER GIRL！！！！！
幕間MC
もうちょっとMONSTER GIRLでお腹いっぱいで「はぁ、後は何を歌うのかな～？ トキランかな～？ どうすんだろな～ もう満足だな～」って思っていました。平和に思っていましたよ、この時までは。
さぁ、ここから地獄の始まりだ……！
TOKIMEKI Runners
まだわかる。予想圏内。胸がいっぱいになった。ああ、ミアとランジュがこれを歌うの……最高にエモいな……って思いました。ぶちあがるよね。
Love U my friends
ん？ って思うじゃん。全体曲の2つ目。これはもしや……？ と思いつつ、優しい歌詞に癒され、ぶちあがる。
全速ドリーマー
ここらへんで「今日のセトリはバカが考えたんだな！！！」と確信に変わる。
声優さんの運動量が終わっているぐらいに終わっているので、流石に心配になりつつ、ぶちあがる。
ダンスパート
いいから休め！！！！ 死ぬぞ！！！！！
本気で心配になりつつ、めちゃくちゃ良かった。
これもう一回みたい、めっちゃ見たい。すっげぇええええキャラの良さが出てすっげぇよかった。
ミラクル STAY TUNE
えええええ！？！？！？ それ歌うの！？！？！？！？
まさかだよ！？！？！？
と思いつつも、途中の小芝居がしっかりR3BIRTH仕様になって、なおかつめちゃくちゃ声優さんがイキイキしてて、ああこういうの、楽しんだろうなぁ……と思いまして……ぶちあがりますよね。
Just Believe!!!
死んだ。
「嘘だろ！？！？！ まだやる気か！？！？！？」と叫びそうになりました。
もうやめて、、、休ませて、、、やめてクレメンス、、、とこっちがヘトヘトになるという殺人セトリ。
声出してたら死人が出てたぐらいのぶち上げからのぶち上げからのぶち上げからのぶち上げ楽曲乱打。
天丼の上にステーキといくらとフォアグラとトリュフ乗っけて、付け合わせにから揚げを添えられた気分。そしてそれが全部うめぇ。
3人を認めざるおえないって言うか、失った信頼を全て取り戻す為に選んだ道は、誰よりも汗をかく事だったのかなって。
一番困難で、でも一番楽しくて、一番幸せな道を、ただただ努力と根性と気合で乗り切る。
R3BIRTHがその名の通り生まれ変わる為に、ニジガクが12人になる為に。栞子とランジュとミアは、全身全霊で、ニジガクのこれまでをノンストップで歌い上げ、踊り切り、生き抜いた。
ああ、これがR3BIRTHだ。文句あるか。私達はここにいるぞ。やり切ったぞ。
最後の曲が終わった時、ダバダバに涙を流しながら、手が痛くなるまで手を拍手をしました。ただただ、万雷の拍手を3人に届けたかった。
生まれて初めてラブライブのライブに参加したんですけど、これ……頭おかしくならんか？ こんなのにみんな耐えてるの？ すげぇ……楽しかった……
3人のラストMC
そしてほーみんの激アツMC。
耐えて耐えて耐えて……あの日客席から眺めた輝きに今、手が届いたんだなぁと思うと、泣くしかない。ようやくステージの上でランジュとして舞い踊る事が出来たんだなぁって思ったら……あんなんもう泣くしか。
マスクが無事オシャカになりましたので、二枚目のマスク登場しました。
ランジュは完璧すぎる設定、だからこそ演者として、少しでも追いつこうと、ランジュであろうと足掻き続けたとか……ランジュだよそれ、それこそランジュの魂だよ。好きだよ。
内田さん、この人もまぁ可愛らしい。何この全員エースのハイパーユニット。バランスなんて犬に食わせとけ。全員凄かったら凄いんじゃ。
可愛かったなぁ。ミアの中の人が、内田さんで本当に本当に、本当に良かったです。
そして、ミーティングパートではポンコツリーダー感が漂っていた小泉さんですが、締める所は締める。完璧すぎでした。
絶対的なリーダーでエース。大好きです。
世界を漂う分厚い雲に夢を阻まれて。それでも、約束の場所で決意の光を歌う事が出来たって……何その物語。映画化しろ。大好きです。
最後に
内田さん「シーユーネクスタイム♪」
法元さん「サイツェン♪」
小泉さん「さよなら～」（これだけで面白いの本当にずるい）
最高過ぎでした。大好きです。リバース。
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