2022年1月東京国立博物館の「ポンペイ展」に行ってきました。 時間を止められた街、ポンペイ。当時の人々の生活と文化を体験できました。 あと、是非見たかったのが常設展。わが市で出土した銅鐸は見ておきたかった。 2022年2月沼津に遊びに行きました。 初めての十千万旅館安田屋旅館さんお泊り会。 2022年3月大阪サイクルモーターショーに行ってきました。 これで完全に大型バイクに火が着いちゃったんだよなぁ、、、 アプリリアのRS660を狙って見に行って、跨ってみて、あ、これ合
2022年12月某日 来月打合せする外構を除き、懸案になっていた浄化槽の位置が決定して、家に関する決め事が大方決まったので。 私が購入した土地は新しい分譲地ではあるのだが、下水道が整っていないので浄化槽の設置が必須なところ。 この浄化槽、設置位置に結構条件があります。 家の間取りの設計をしたら、下水の位置(キッチン、バス、トイレ、立水栓など)から地下に勾配をつけて、離れたところに浄化槽の位置が想定されます。 この勾配と距離がけっこうシビアで、下水と浄化槽が近すぎれば勾配
家を建てるにあたり、建売を見学したり、youtubeで工務店のチャンネルをザッピングしたりしてたけど、結局何が一番参考になったかといえば、 実家 ですね。 「うちの家はなんでこうなんかなー」って思ってた不満点を反面教師にして、真逆のデザインにしているなって思いました。 誰も手入れしなくなった芝生の庭 放置してたらどんどん伸びるバラとドクダミ 早々に使わなくなった畑 晴れた朝以外は暗い玄関 常に目隠ししてる南窓 クルマ1台しか置けない駐車場 ガレージを増やす
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 <照明、コンセント> 部屋の間取りに関しては、家族構成や設計コンセプトで大きく違うと思うので割愛しますが、どんな間取りであっても照明、コンセントなど必需品となるものは出てきます。 とくに一度設置してしまうと変更の利きにくい照明とコンセントはじっくり考えないとダメです。 基本的には工務店が必要な個所に必要な個数、図面にプロットしてくれるのですが、実際に住むのは自分。 どのように使うのか想像しながら変更を指示しないといけません。
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 お金に関してです。 家を建てるor家を買うに当たって、私【しの】には一つの指針がありました。 建築/購入費用は全額借入であることです。 お恥ずかしながら、自由にできるお金が少なかったので、頭金なしでやりくりできなかければ諦めようと思っていました。 初期の頃、ハウスメーカーやビルダーを回った際、お金に関して突っ込んで話しをしてくれるところはありませんでした。 唯一、最終的に決定した工務店だけが、将来の返済計画も含めて検討してくれ
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 <図面仕上がる> だいたいこんな感じで平面図と立面図が仕上がってきます。 このタイミングで「請負契約確定」になります。 契約確定になると、基本間取りの変更はできません。役所に「この間取りでこの土地に建物建てるよ」って申請するので、変えると二度手間になるんですね。 ただ、このあとの打合せで窓減らしたり、建具の位置変えたりしてるので、そういう変更は可能な感じ。 <地盤調査>建築会社がやっておいてくれます。立ち合いなど特に必要なし。
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 予算算出について書こうかと思いましたけど、人によってさまざまなんで割愛します。要望でもあれば考える。 <デザインプラン> 前項書いたように初回の提案で、現実的なプラン、アヴァンギャルドなプラン、中間なプランの3案提示してもらって、結局は【現実的なプラン】を選択しました。 上の絵はそのプランに気になるところを自分で加筆(紫色)して2回目の打合せのベースとなったものです。 基本的なデザインはここからほとんど変わっていません。 大手
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 <土地選び>私も実家も土地持ちではないので、土地選びからスタートしました。 建築会社選びは2社に絞ったものの、両者土地選びにも協力してくれている感じです。 地域、面積、立地、そして建物そのものの構成によってさまざまでしょうけど、私の場合は全体金額の30%~40%が土地の値段となりました。 予算の算出について詳しくは次回④で計算方法も記したいと思います。 とりあえず今回は土地選び。 <重要なのは現地を見ること> 土地選びの条
前提条件である①から見て頂ければ幸いです。 <建築会社の違い>建築会社は3つに大分することができます。 ハウスメーカー 親会社を持つ大手建築会社のこと。 積水ハウス、ミサワホーム、パナホーム、など ビルダー ハウスメーカーほどでないものの、大規模であり各地域に支店を持つ中堅建設会社のこと。 全国的に知られる規模の会社では、大成建設、アキュラホーム、アエラホーム、など 工務店 支社を持たず地域密着で展開する建築会社。 <建築会社を決める>私【しの】は建築に関して
2022年10月某日 建築打合せが一段落したので、これまでの経緯や経験などをまとめて、誰かの役に立てればいいなー程度にまとめてみます。 あと、人生においておそらく最大出費なので、個人の記録としても残しておきたい感じで。 あと、noteを使ってみたかったから。 <前提として>私【しの】は 40歳台 男性 未婚 であります。 ですので、多くの世の既婚者は見てもあまり参考にならないかも知れないことをご承知おきください。 <直近の動向> 一般的なサラリーマンである私は、2019