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どうしようもない事に自分なりに納得する理由付けをする事
どうしようもできない事は沢山あるわけで
生まれや時代、歳を重ねる、能力など。
次に世の中にはあるべき論があり、これまたどうしようもない事でもある。
自分の正義は相手にとっては悪だったりする。
すごく難しいのは、その瞬間は良くても時間が過ぎるとあれはダメだった、というような話である。もちろん、逆もある。
時が過ぎると人は寿命があるので、世論も入れ替わっていく。
その辺を踏まえた上で色々、考えると
何でこんなことになったんだ!?
という事象に対しては自分なりの納得感のある理由が必要になってくる。
ああ、これは私への試練なんだな、、
などの類でもいいので理由をつける。とにかくつけるのだ。
あ、、、けど他人や自分以外の存在(お金とか)を理由にしない方がいい。何故なら、それもどうしようもない事の一つだからである。
あと、時が経つと自分自身も身体の変化と心の変化が起きることも認識する、ないしは認める必要がある。
子供の時に重要だったことは大人になって重要ではなくなっていたりする。
つまり、一人の人間に物語は沢山、あるわけである。
○○時代の俺
的な話だ。あの時悩んでいた事は時が過ぎると何であんなに悩んでいたのだろうと思うことが多々あるはずだ。
なので、結局何をしてきたかは、あんまり重要ではないのかもしれない。
それよりも自分と生きている世界との折り合いの付け方の方が大事だと思うのである。
生きている世界とつながらないと生きていけないわけで、もっと言うと自給自足できればいいわけである。
ただ、世界は自分の生きている空間を飲み込んでくる。この世界は何かしらの方法で自分を管理しているからだ。
まずはこの世界の縮図を理解したら、自分の納得できる理由をつけるのだ。どんなことがあっても、納得のできる理由。
そこからだ。
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