最近読んでいるオーソモレキュラーの本です。

今年4月に東京のみぞぐちクリニックでオーソモレキュラーの70項目の血液検査をしてから栄養相談に通っています。血液検査の結果は4つの項目で炎症があるということでした。

また空腹時のインスリンの値が飛び抜けて高いそうです。線維筋痛症の完治を目指して始めたオーソモレキュラー療法です。炭水化物の量を減らしています。

まだ線維筋痛症の痛みはありますがCRPの値が1.43から0.33まで下がりました。膠原病のシューグレン症候群と抗リン脂質抗体症候群もあります。

食事に関しては色々勉強して来ました。以前から『まごわやさしい』を心がけて来ました。トランス脂肪酸を避けてオメガ3を摂るようにして来ました。子どもが赤ちゃんの頃から白砂糖は使っていません。

和食の基本の合言葉「まごわやさしい」ってなに？ | クラシル

AGEについて学んでからは揚げ物もあまり作らなくなりました。

AGEsを増やさない調理法 | ワコールボディブック

タンパク質を肉や魚から摂ってカロリーは炭水化物よりは脂質から摂るのがいいそうです。インスリンの効きが落ちるのは筋肉量が減るからだそうです。サプリメントなどで足りない栄養素を補給するだけでなく運動も大切です。

有酸素運動を毎日するといいそうです。筋肉量を増やすには筋トレも必要ですね。