noteの使い方

noteの使い方があまり分からず試行錯誤で書いています。記事をどうアップして整理したらいいかよく分かっていません。文章を書くのが好きです。

13年前にカウンセリングの失敗で一睡も出来なくなって解離してしまった時の、表象幻視について少しずつ書いています。表象幻視が起きた次の日大学ノートに起きた表象幻視について書いたら7時間かかりました。

サードオピニオンの医師は複雑性PTSD。カウンセリングの失敗によって起きたと言っていました。複雑性PTSDは児童虐待やDVなどの継続的虐待によって起きます。薬では治らない。トラウマ対応のカウンセリングで完治すると言われました。サードオピニオンの医師は、女性で解離を専門に診ていました。トラウマ対応のカウンセリングをする臨床心理士のカウンセラーとタッグを組んで新患は、解離のみ診ていました。解離を診る医師は少なく手当たり次第に病院に電話しても見つからず以前弟が高次脳機能障害で受け入れ病院を愛知、静岡、三重から探してくださった名古屋市昭和区の精神保健福祉士さんに電話して紹介して教えていただきました。一押しですと言われました。

2009年の夏でした。それまでは医師にいくら解離について話してもそんな事起きるわけがないと取り合ってもらえず、セカンドオピニオンの医師には、正常。どこも悪くない。1週間一睡も出来なければ、誰でも躁状態になると言われました。解離が起きたのは2007年の11月です。その後2009年春頃から身体が痛くなりました。ネットで疼痛の病気を調べると身体表現性の痛みがあり当時は疼痛性障害という病名がありました。今はその病名はありません。線維筋痛症についても調べました。

トラウマ対応のカウンセリングを名古屋で受けていた当時は、痛みが消える時間がありました。水曜日の午後に痛みが完全に消える時間がありました。最初カウンセリングは上手くいっていました。ソマティック•エクスペリエンスと呼ばれるカウンセリングです。でも途中からフラッシュバックの嵐が起きるようになってしまいました。家族の協力が得られない場合や加害者を愛している場合に悪化することがあるとネットで調べました。カウンセラーはまだソマティック•エクスペリエンスについて講習を受けている最中で、中止する方がいいと本を書いた方に相談したら言われました。カウンセラーはソマティック・エクスペリエンスの前はEMDRで治療していました。EMDR は催眠術に似ていて受けるのが憚られて、治療は中断してしまいました。痛みに効くというサインバルタによる投薬治療を受けました。1カプセルずつ💊増やして3カプセル飲みましたが、痛みは軽減せず段々躁になりそれでも投薬が続き、最後は解離してしまいました。解離した当時は激痛で救急車を呼ぶような状況で痛みによる入院は出来ないよと言われていましたが、主治医も入院を許可してくれました。入院中に解離しました。

解離した時に過去をどんどん遡り鎌倉時代までいってしまいました。サインバルタの投薬を終えて3日ほどで元に戻りました。地元の病院に転院してジプレキサによる治療を受け退院しましたが痛みは消えず医師はその痛みの強さは精神科領域の痛みではない。神経内科で診てもらうように言われ地元の神経内科を診る医師は最初はボルタレンの座薬。次にリリカの服薬治療を受けました。でもリリカもわたしの痛みには全く効きませんでした。ペインクリニックで診てもらうように言われましたがペインクリニックの医師はリリカは1か月飲んでも効かないなら止めるべきと言われ脳が作りだす痛みだからメンタルクリニックに行くよう言われました。

精神科も神経内科もペインクリニックもたらい回し。そんな時に以前検査で抗核抗体が高い。倍の倍と言われたことがあるのを思い出してリウマチクリニックで抗核抗体の検査をしたら1280倍でした。CRP も1.4と高く膠原病の疑いがあると順天堂静岡病院で検査を受けました。抗核抗体は2560倍。激痛が酷いのにどこも異常はありません。治療の必要はありませんで終わりでした。仕方なく紹介してくださったリウマチクリニックにいってプレドニゾロンを最初は1mg,次に2.5mgの投与。でも線維筋痛症友の会の情報に同様に抗核抗体2560倍の人がプレドニゾロンは痛みには全く効かないと書いていたのでやめてしまい医師に漢方薬を出して欲しいと言ったら漢方医を紹介され1年2か月ほど通っています。現在柴胡加竜骨牡蛎湯と桂枝茯苓丸とヨクイニンを飲んでいます。