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誤進入防止装置

羽田空港の事故直後から、異例の速さで管制の交信記録が公開されたり、海保側は人が亡くなっているにも関わらず、お祭り騒ぎのようにやたらとJALの行動が賞賛されたりと、何か違和感を覚えた方はいるのではないでしょうか。

見ていると全ての責任を海保機に押し付けるような動きが、あちこちで見られるような気がしていました。
前々回で1991年のロサンゼルス国際空港の事故を紹介しましたが、30年もたってヒューマンエラーが起きるのか?と、わざとやんわりと指摘しておいたのですが、ようやく情報が少し出てきました。

誤進入防止装置の件。

最初からわかっていたにも関わらず、テレビの専門家も、マスコミも、一切この件に関して触れませんでした。
また、ロサンゼルス国際空港の事故にも一切触れていないように思えます。
何らかの力が動いているのかまるで情報統制がなされているようで、とても恐ろしいと感じていました。共産圏の国のようです。

今後の情報が待たれます。
正しい情報が平等に伝わり、事故防止のための正しい議論がなされることを願っています。

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