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嗚呼、市民農園の罠

そろそろ、2回目に植えた玉蜀黍が収穫できそうになってきました。8本苗を植えてうち2本、カラスか何かに齧られたけど(涙)

取れたての玉蜀黍って本当に甘いです。TVでよく、「生でも食べれるー!」なんていいますけど、あれ本当で取れたては熱を加えなくても甘い。でも火を通したほうが消化に良さそうなので(私が微生物だとかにビビりというのもあり)、我が家では玉蜀黍を皮付きのまま頭と尻を切り落とし、縦に一本包丁をいれてからラップにくるんで600w4分半レンジで温めてしばらく放置してます。こうすると玉蜀黍がまだ熱くても皮がするりと剥けるし芯までむらすと包丁で切りやすいです。ひげの取りやすさはまあまあ…?

そんな取れたて甘々玉蜀黍を堪能した長女、第二段が採れるまでのつなぎでスーパーの玉蜀黍を食卓に登場させるも「味がしない」と食べなくなりました。舌が肥えてしまった…!採り立てのきゅうりもボールに氷水張って沈めといたものをボールごとだしたら、きゅうり一本丸々食べてしまいました。

新鮮な美味しい野菜をこどもに提供できる嬉しさと、この園芸のお楽しみを続けられるのかという心配と母の気持ちは複雑です。

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