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大学で学んだこと

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いることができる場

いることができる場

これまでのnoteと時系列がめちゃくちゃになったり、整合性がなかったりするかもしれません。まだ完全に言語化できているわけではないので、ご了承ください。

ぼくは人と人の繋がりを作る。

そう気づいてから、2019年9月、アルバイトしてたホテルに就職することを決めました。

そこから、

10月に新しくオープンするホテルに異動。

11月にフィリピンに卒論制作のために行く。

12月、1月、新しいホ

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ホテルで働くことにした。

ホテルで働くことにした。

こんにちは。

奥山滉太です。

前回までのnoteでは学生時代に取り組んできて、感じたことについて書かせていただきました。

今回は、このような経験をしてきた中で、どのように就職活動を行ない、決断をし、ライフスタイルホテルで働くことになったかをお話させていただければと思います。

ぼくの作りたい社会ぼくは、タイやフィリピンのスラムで、環境のせいでやりたいことができない、夢を目指せない人たちを見て

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ぼくは今、チームをこう定義します。

ぼくは今、チームをこう定義します。

こんにちは。

奥山滉太です。

大学生活のほとんどの時間は、フィリピンでの活動を考える時間に使っていました。つまり、学生団体を回していくということに、時間を使っていました。

今日はそんな学生団体を動かしていく中で感じたことについて、そして行き着いたチームのあり方について書いていきます。

何も起きない1年目ぼくの学生団体で活動することになったきっかけは、同じ英語クラスの友達が「ボランティア団体

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フィリピンの若者の居場所

フィリピンの若者の居場所

みなさん、こんにちは。

奥山滉太です。

社会人になって、2週間が経とうとしています。

今日もまたフィリピンで感じた「いる」についてです。
今回はボランティアしてきた視点ではなく、卒業論文制作という視点から感じたものです。

写真はトップオブセブという場所からのものです。

ぼくの卒論のテーマぼくの卒論のテーマは

人間の安全保障の観点からのコミュニティ共生研究 - フィリピン・セブ市ロレガ・

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フィリピンのスラムこそコミュニティ

フィリピンのスラムこそコミュニティ

おはようございます。

奥山滉太です。

社会人になって、1週間がすぎましたね。

今日は、ぼくが学生生活で1番力を入れたと言っていいこと、フィリピンのスラムでのボランティアで感じたことについてお話します。

コロナでお暇な方の時間潰しにでもなればと思います。

フィリピンでのボランティアをすることになった経緯ぼくは高校生の時から謳っていたことがあります。

世界を平和にすると。

だから、大学生

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タイのスラムにある図書館の意義

タイのスラムにある図書館の意義

今日は、4月2日ですね。

お疲れ様です。奥山滉太です。

とても温かい日でした。

今日はタイで留学している時に「いる」の大切さに気づいた『素敵な図書館のお話」です。

大した濃さではありませんが、よろしくお願いします。

素敵な図書館とぼくある図書館がバンコクのスラムにありました。

ぼくはバンコクのスラムの図書館でボランティアをしていました。週に1回から3回ぐらい。

その図書館は素敵な空間

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ぼくのこれからの始まり

ぼくのこれからの始まり



こんにちは。奥山滉太です。

ぼくはこれから、みんなの「いる」を実現するために頑張りたいです。

なぜなら、「いる」ができないことが最も苦しいとぼくは感じたからです。

これまでの人生、ぼくはどこかに「いる」場所を必要としていました。

それを具体的に強く感じたのは、去年の6月です。

同時に、周りの人の「いる」という場面に自分は遭遇していたことに気づきました。

日本でも海外でも。

「いる

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