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「”note”って何だろう...」今の僕から見える景色について
"note"が変えた僕の日課
新型コロナウィルスの跋扈で仕事や暮らしが一変しました。確かに完全リモートワークへの移行に伴い、通勤時間が無くなった一方で、たった15分の打ち合わせを入れることも厳しくなった1日のスケジュール。「忙しさ」と言う点では何も変わらないし、むしろ酷くなった気さえする。
でも、昨年12月から始めたこの"note"で僕自身が大きく変わってしまった。朝起きたとき、仕事を始めるとき、移動するとき、食事を取るときだっているも気になる。明らかに僕のSOM(Share Of Mind)割合が高くなっているんだ。
今日たまたま気になる記事を見かけたので、一緒に考えてもらえたら嬉しいです。「かえりんさん」の記事なのですが、この"note”との出会いで彼女の「こころ」が化学反応をはじめている。お互いの背景は全く違いますが、随所で共通することが多い。あなたはこの記事を読んでどのように感じますか?
明るく聡明だった成長期から大人の階段を登りはじめるに従い、自分に対して疑問を持ち始めてしまう。周りを見返そうと必死に頑張って大学進学を果たしたものの、自分に対する「疑問」は解決しないまま社会人へと進む事になった。
ある日、疑問を解決しようと精神科のドアを叩いたことで、自分を苦しめてきた原因が明確になった。随分長い間モヤモヤしていた「疑問」の正体、「発達障害」と言う診断を聞いてようやく理解できた。この診断を受けて彼女の「こころ」の一部が解放されている。
その後、ご結婚、ご出産を経験され、幸せな家庭に恵まれることができました。そして偶然にも僕と同じ時期に"note"に出会い、記事の投稿をはじめられている。そこには記事を「見られる楽しさ」「書く喜び」「続ける力」「自分を知る驚き」の感情が正直に描写されており、とっても共感できます。🍀
僕の"note"の景色
かえりんさんと同じように僕の生活も"note"によって変えられました。いや、変えていただきました。記事を掲載しはじめて僅か1ヶ月ですが、沢山の方々と出会えました。
僕の息子より年下の「ひな姫さん」は所属する”note大学”の学長でライティングの名手、大学サークル内のユニークな面々、スタエフ応援団長の「🍌プリズムさん」は元気で聡明な男、素晴らしく情景描写の上手い「ともきちさん」、ハートフルな職場のひとコマを紹介してくださる「さっちさん」、お話ししたことありませんが、毎回僕の記事に遊びに来てくださる、ちょっぴりアダルトな「マスター・ハゲ」さん。心理カウンセラーでゆるゆるの「もっち」さん。全てご紹介しきれませんが、本当に大切な出会いがあります。
大学進学を目指して穴が開くまで使った「参考書」、仕事で釘付けになっている「医学論文」、これらをどれだけ読んでも決して解決できない「こころのヒント🌱」が"note"にはあります。多くの方々は「暖かさ」として感じているのではないでしょうか?
1日1万記事が投稿されると言う”note”、全てに目を通したいけど限界があります。少しでも多くの方に接し、多くのことを学びたいと思っています。
”note"から頂いたご縁は、僕の一生の宝物なのです。🍀
最後まで読み進めて頂きありがとうございました。
引き続き、少しでも為になる記事の掲載を心がけます。💓
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