しんがー。

しんがー。と申します。歌うシンガーではございません。 自称:おもろい人。他称:おもん…

しんがー。

しんがー。と申します。歌うシンガーではございません。 自称:おもろい人。他称:おもんない人。 いろいろ書いたり消したりを繰り返して、現在は詩に特化して書いて行く予定でございます。

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[あいうえお作文]

[日曜日] に: ニトロ級の休日が ち: ちびるぐらいのスピードで よ: 夜に向かって走り出し う: 右往左往とするこの気持ちは び: ビーフカレーで顔を洗うみたいだ。

    • 【詩】カクテルメモリー

      未来を振る舞う バーテンダー 香り広がる ハートドリンク 時代次第とならない容器 気持ち溢れた溢すさぬ氷 自分主体のお酒なストーリー 気分次第のお洒落な褒美 十数年刻みで入れ舞うストーリー  延々笑って酔いしれるように  それを忘れず 振る舞うシェイカー 後に振る舞う 心のチェイサー そばにつまみ たまに摘み グラス 揺らす 香り広がる 飲み干しても 記憶よみがえる フルーティーな救う使命塔  気持ち動かす無限のブレンド 自分主体と気分次第の 君に振

      • 【詩】暗黙の現実

        何も知りもしないのに 小馬鹿にして笑っていても 誰にでも言いもしないのに 気分で人を傷つける 日が過ぎ去って終わりでいても 傷は塞がりはしない 日が過ぎ去って終わりでいても 日が過ぎたってお返しが来る 忘れた頃にやって来る 何が来るかはわからない 何をしたの?と思っていても 何をしたかは教えてくれない 何をしたかを教えたとして わかることはない 何かを気づかないのであれば あなたはまた繰り返す 何かを気づかないのであれば あなたはあなたでいられない あなたが

        • 【詩】なちゅらりずむ。

          繰り返すと振り返る 振り返るを繰り返す 船は幻の塊 海は哀しみの叫び 波が揺れる 揺れて消える 心の音の道 救えるのは太陽 雲に隠れる頃に 雨がポツリ 波が揺れる 心の音の道 ザー ザー ザー ザー ザー ザー 船は幻の塊 先は何も見えない 未来島 照らす雨の音 心に響き渡る ザー ザー ザー  ザー ザー ザー ザー ザー ザー  ザー ザー ザー 救えるのは太陽 風を呼び出すように 雲は明日に吹かれて 雨はやがて疲れて 光り輝く 晴れの景色 

        [あいうえお作文]

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        • あいうえお作文
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        • 詩2024
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