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ChatGPTで「伺か」の掛け合いを生成する(5)・掛け合いを繰り広げる
目的ChatGPT APIで掛け合いの台詞を生成し、「伺か」で表示します。
掛け合いの制御をします。
外部設計この辺になります。
応答に対する質問台詞生成
質問に対する説明台詞生成
→この2つを複数回繰り返す
→オウム返しにならないように、話題を少しずつずらす
〆の台詞生成
SSTP用のフォーマットに変換
基本的な考え方
5種類の会話と2段階のChatG
ChatGPTで「伺か」の掛け合いを生成する(4)・会話の役者(キャラクター)たち
目的ChatGPT APIで掛け合いの台詞を生成し、「伺か」で表示します。
キャラクターの設定をします。
外部設計この部分になります。
<この辺>
最初の呼びかけ台詞生成
最初の応答台詞生成
基本的な考え方
3つのパーツで考えます。
1.コントロールするインスタンス
2.キャラクター1のインスタンス
3.キャラクター2のインスタンス
ディフォルトゴーストを例にすると、エミリ用
ChatGPTで「伺か」の掛け合いを生成する(3)・ログを分かりやすく
目的ChatGPT APIで掛け合いの台詞を生成し、「伺か」で表示します。
ChatGTPAPIとのやり取りのログが他のログに埋もれて分かりづらいのを何とかします。
外部設計ChatGTPAPIとのやり取りで、入力に対する出力の変化が重要ですが、ほかのログに巻き込まれると分かりづらいので、やり取りログ用の表示用EXCELを用意します。
現在のログ
各所で確認用のメッセージを書き出しているため
ChatGPTで「伺か」の掛け合いを生成する(2)・会話のきっかけ
目的ChatGPT APIで掛け合いの台詞を生成し、「伺か」で表示します。
掛け合いのきっかけとなる話題を選択します
外部設計この部分になります
タスクスケジューラーからPythonプログラムの呼び出し
会話のきっかけとなる話題をWebから取得
→「今日は何の日」なサイトから取得
……
Webサイトからの取得
会話のきっかけとして、今日の記念日を記載しているサイト(https:/
ChatGPTで「伺か」の掛け合いを生成する(1)
目的ChatGPT APIで掛け合いの台詞を生成し、「伺か」で表示します。
台詞の生成部分は「伺か」のベースウェアとは独立させ、SSTP通信でセリフを渡します。
外部設計以下のフローを実装します。
タスクスケジューラーからPythonプログラムの呼び出し
会話のきっかけとなる話題をWebから取得
→「今日は何の日」なサイトから取得
最初の呼びかけ台詞生成
最初の応答台詞生成