上野アリエスありがとうございました

こんなに短いスパンで、ライブをするのは久しぶりです。そして不思議な事に、音楽をしている時には、多少の疲れは吹っ飛んでしまいます。コレが音楽の「魔力」なのかもしれません。

一部の曲は、正直このシリーズで行っている、弾き語りの曲に寄せている。感じにしました。

二部からは、私の今のフィールドである、ジャズとボサノヴァに纏めているので、改めて「ポップス」と「ジャズ」の違いを実感したライブとなりました。

二部は、この企画の構成もあり、最近熱心に弾き語りをされている（そういうのがおこがましいですが）ピアノの山岸笙子さんにお願いしています。ポル語のフライミーも中々新鮮でした。

ジャズは日本人なんだけど、英語を喋る人になったつもりで行う必要があるので、スタンダードと言われる曲を、咀嚼した上で、自分の土壌に持っていけるか。毎回探りながら歌っている。と言うところが正直なところです。

これからも、自分の肥やしになる意見は聞いて行くつもりなので、どうかお見知り置きのほど、宜しくお願い致します。

最後にセットリストアップしておきますね。

インスト　カタルシス（イヴァンリンス）、赤とんぼ（ジャズアレンジ）

一部
幸せの黄色いリボン、alone again、the face I love,pipes of peace（弾き語り）、青い影、戦士の休息、歌の贈り物

二部
my heart is only one（インスト）、fly me to the moon（弾き語り）、瞑想、サテンドール、枯葉、our love is here to stay、A foggy day,love letters,nice work if you can get it,アンコールit's all right with me