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【ホスト人生第1章】   復帰〜初締め日〜その結果


この度noteを書くにあたり少しだけ自己紹介をさせて下さい。語彙力等、見苦しい部分もあるかもしれませんが数分お時間をいただけると嬉しいです。 では改めて…

はじめまして、since you zoo. 【ich】です。
年齢は29 前職は和菓子関連のお仕事 
趣味は基礎化粧品集めです。

自己紹介は後に夢について書き出す際に詳しく書こうと思います。

そして今日の本題  

【結果&復帰】【締め日】【まとめ】
の3点に分けて書き出します。
お付き合い頂けたら幸いです。

ですがまずは【結果&復帰】から…

売り上げ部門

No.5   

でした‼︎  👏 え‼︎ なんと‼︎ え‼︎

復帰初月にナンバー入りです😭
僕を指名してくれる姫様方!
やったよ!口に出していたナンバー入れたよ!

さて

少し真面目に話をしますが

僕はsinceyouzooへ昨年9月頃に
夢を追い求める為に入店しました。
入店当初を振り返ってみると
・お金を稼ぐ
の一点のみが頭の中にありました。

そして自分なりに仕事に向き合ってみた結果
初指名を頂き後にシャンパン・飾りなど貴重な体験をさせて頂きました。

その矢先

身内が倒れてしまい、そちらの看病を優先しないとならなくなりzooを退店する事を決め
店長、人事の方へその旨をお伝えしたところ

戻れそうな時に戻っておいで

と頂き長期休みを取る選択をしました。

正直そこからの数ヶ月はバタバタでホストについてを考える時間や暇もなく毎日が過ぎ去って行きました。

月日は流れ2022年8月頃 
バタバタ続きの毎日も落ちつき
ホストへ復帰し自分の夢へ走り抜けたいと思いお店へ連絡したところ 
快く  了解!  頑張ろう!

と復帰への道を開いて頂きました。
もちろん復帰にあたり
・緊張
・不安
の2点が頭の中を毎日よぎっていました。

何よりも不安が一番強く
29の年齢で全てを捨てて0から水商売の道へ進む事、1年弱空いてしまった事によりキャスト間での連携や先輩後輩関係がやりにくい事
毎日自分はお酒を飲み続ける事が出来るのだろうかetc…

しかし 1点だけ揺るが無いものがあり

自信

これだけを胸に持って歌舞伎へ帰ってきました。  
僕は顔面は中の上 性格はクズ 口を開けば毒舌のオブラート知らず ですが
ホストに必要とされているであろう
・連絡のマメさ
・相手の気持ちになり考える
・自分磨きを怠ら無い

この3つを持っている事。
これがあるからこその自信。

そしてこの自信がどこまで歌舞伎という
ホストの中心地で通用するのか挑んでみたい気持ちが強く復帰しました。

少し長くなってしまったので次の話題

【締め日】 

について書いていきます。
昨日9月28日は締め日でした。
ホストとして初めて1ヶ月走り切った上での
締め日、バイトで数回出勤した際などに見る
景色とは全く違く見えました。

バイト時には
・ただ結果が見える日
・1ヶ月おつかれさま
くらいの認識でした(ごめんなさい

ですが実際は

・1ヶ月の集大成
・仕事仲間であれどライバル同士の負けられない闘い
・自分の面子とプライド
・自分の価値をつけてくださる姫への結果という名の感謝

1ヶ月間自分の中で数字を意識
しながら走り続けナンバー入りが脳内
をよぎりだしてからは、
毎日夢は締め日、出勤してから営業前後
も周りの数字、とにかく数字数字数字数字
の1点だけで


 ん 
  ど

と毎日帰宅するや口に出していたラスト1週間だった気がします…。

というのも自分を指名して下さる姫へ
言葉で感謝を伝えるのは簡単ですがやはり
数字で見せる事が最大の感謝だと思うのと
同時に 私の指名している人は間違いでは
無かったんだという証なんじゃないかなと
一個人としては考えています。

だからこそ、締め日前日から
果たして何を下ろしたら負けないだろうか
捲られることを見据えての○○
など普段営業で考えることは無いような
頭をフル回転させながら過ごしていました。


僕の性格上 喜びは表に出すのが大の苦手なのでナンバー入りがわかった際もスンッ
とした表示でしたが内心は

やったったわ😇

くらいな感じでした。

というのも自分は正直考えはまだまだ子供で
曲げきれ無い部分があるのもわかっていて
過去の例を見ても自分に対しては
好き嫌いがとてもハッキリしています。
だけどもここはホスト
数字がすべてであり、その数字こそが
自分が間違ってないという証明なんじゃないかなと思っています。
もちろん賛否あるとは思いますが、それについてはまた壁にぶち当たった際に考えようかと。

・やって確かめりゃいいだろう。
・火傷してから気付くタイプ 

なので。

最後に

【まとめ】


長くなってしまいましたが、一番に

姫様ありがとうございました。
僕がナンバーに入れたのは自分の力ではなく
姫様あなた方のおかけです。
復帰初月にナンバーに入る事ができ、今この文章を書けているのも生きていることを実感出来るのも
お姫様がいてくれたからこそです。
本当に心の底からありがとう。
僕は僕を指名してくれる全ての人が大好きで
ichに使った時間、お金、全てを後悔させたくありません。歳をとった時にあの時ホストにお金を使った時期があってね?でもだからこそ今があるんだよって。胸を張って言って貰える存在になりたいです。

そして…

この立ち位置に満足はしていません。
やるからには頭を喰らい尽くしてTOPへ

まだまだホスト人生第1章です。
何章の時にテッペンにいるかを楽しみにしながらこれからも ichに価値をつけてくれたら
幸せです。

姫様方、ありがとう
更に素敵なichを見せます。

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