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仮想通貨DOTとは?

【誕生秘話】

ポルカドット(Polkadot)はWeb3.0という世界の実現を目指すプロジェクト、およびそのためのブロックチェーンです。
また、ポルカドットのブロックチェーン上で扱われる仮想通貨(トークン)も同じくポルカドットといいます。
Web3.0とは、ブロックチェーン技術によって実現させようとしている、分散型(非中央集権型)の新たなWebの世界のことを指します。
ブロックチェーン技術を使うことで、個人情報はブロックチェーン上でユーザー同士が分散管理し、不正アクセスや情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界、Web3.0となることを目指しています。

【特徴】

またポルカドットは、Web3財団というスイスの財団が開発しました。
Web3財団の創設者の中には、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏も含まれており、その点からもポルカドットは多くの期待と注目を集めています。

【上限枚数】

総発行上限枚数はおよそ1,000万。
ですが発行されてる量は9億を超えてるので疑問点は否めません。

【時価総額】

$20,181,353,025
時価総額第9位
(2021年6月調べ)

【期待値】

個人的な価格は$400までいくと考えています。
理由は発行枚数が少ない、プロジェクトがとても豊富。
話題に出てないが内容は凄く興味深いことが多い。
日本円でも買える環境が整ってるなどがあります。
ですが気になる記事がありました。
その内容はDOTの発行上限を100億になってるという記事です。
これが本当なら少し価格の期待値は下がりそうですね。
DOTトークンについて興味深く多少特異な事実は、取引が始まった後、額面相場が100倍小さくなった値として「再び定義」されたということです。これは、ポルカドット硬貨の総枚数が100倍に増えたという意味で、1,000万枚から10億枚に増加したという意味です。
その理由で、パリティのイーサリアムウォレットが脆弱な点により2/3ハッキングされて凍結されてるということもありますのでそのために流通量を増やすために定義を変更した可能性もあります。
であれば供給上限は4億程度ではないかと個人的には思っております。


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