退魔活動始めます

皆様こんばんは。丸亀製麺よりは山田うどん、でお馴染みシンスです。

突然ですが、子供の頃稲川淳二さんの怪談話が好きでした。どのくらい好きだったかというと、古坂大魔王の怖そうな話と同じくらい好きでした。

しかし大人になるにつれ、怪談話はモノによるんですが、テレビの心霊モノについては嫌悪感を通り越して憤怒。
聖地にエゴをばらまくスピリチュアル馬鹿に至っては、膝蹴りからの飛びつき三角絞めで落としてからの「ファッキンオラエ！！」と怒りの蝶野でマイクパフォーマンスしたくなります。

悪霊退散。悪鬼調伏。

いや、勝手に悪だと決めんな💢
お前ごときが💢

お前らみたいな半端に術をかじり、実践も訓練も日常化せず、過去の栄光()と思い出にすがり出来てる風を装い、結局は金しか見えていない自称霊能者どもに、一体御霊の何が見えているのか。
勝手に怖がり、勝手に悪だと決めつけ、面白がるだけ。根本的な解決は眼中にない。

誰も祈らない。

怪異を楽しむのは良い。
怪談話の中には忘れ去られた土着の伝承もあるだろう。失伝するくらいならエンタメでもいいから語り継がれて欲しい。
しかし、非業の死の果てに眠りにつく御霊にライトを当て、土足でアイドルやら芸人やらを引き連れてやってきては、怖いだの呪われただの。

自分の事として御霊を敬う気持ちは微塵もない。
崇拝も畏敬も信仰も、愛すらない。

ましてや心霊スポットだの、都市伝説だの。
どこまで御霊を侮辱すれば気が済むのか。

更には聖地巡礼と言わんばかりのパワースポット巡り。
御神木を素手で触り、聖地の泉を枯らし、欲望の捌け口に神を利用する始末。

心の底からヘドが出ます。

という前置き。

さて本題。

霊障と言われるモノのほとんどは「勘違い」です。

御霊から恨まれるようなクソみたいな日常を送ってきたなら自業自得。勝手に地獄へ落ちてくださいどうぞ。何の興味もありません。
また妄想爆発お花畑スピの方は病院に行ってください。専門外ですサヨウナラ。

しかし稀に、どうにもこうにも説明のつかない、どうにかしなきゃならない怪異も確かに存在します。
また、それらに苦しめられている方もいます。
事故物件や心霊スポットの中にも、ガチモンはあります。
そして勘違いだろうがなんだろうが、「あたし、呪われてりゅ！😭」という感じで、体調は崩すはいいことないわで悩んでしまってる方もいるかも知れません。

お寺さんに行っても駄目。
霊能者にお願いしても駄目。
オペラ歌手崩れも駄目。
陰陽師？論外。
卑弥呼？ファッキンオラエ。

そんな方にとっての最終手段、セーフティネット。

解除師と魔術師がお助け致します。
勘違いなら勘違いしないように。
そうでないならそうでないなりに。
解除師の技、魔術の儀礼できっちりやります。
因みに私の得意分野は護身法と結界作成。
呪詛返しと言えば分かりやすいかも知れません。
但し、我々魔術師が作成する呪詛返し系の儀礼には手加減がありません。基本的な神格設定は混沌、名を持つ以前の神々の複合体だとお考え頂くと想像しやすいかと思います。改めて御了承ください。

また全ての依頼には応えられません。
物理的にも道義的にも無理です。
しかしダメ元で一応御相談ください。

必要な時 必要なタイミングで
必要な人には 退魔儀礼が必ず火を噴きます。

魔術とはそういうもんです。

というわけで( ・∀・)
退魔活動開始の御報告でした✨

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