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2023年プレイしたゲームのレビュー

残念なパイだね
こんなの作らないほうがマシだったんじゃないか
セオの表情に何も言えない


1.Elden Ring

今年の1本目は記事にもした『Elden Ring』
ソロで攻略がとても楽しかった!



このゲームはソウルシリーズの中でも、アクションより、探索したり世界観に浸れるかなという印象
なんともいえない魅力的なこの世界観にどっぷりハマり、しばらく抜け出せなかった・・・
胸を締め付けられるような彼らの運命、たまりませんな

スキ
フロムの新作マッテマス


2.Atomic Heart

5~6年前にティーザーを見て以来、発売を心待ちにしていたゲームをついにプレイできる日がきて感無量であります

プレイを始めてみると
共産主義、ソ連はこんな匂いがすんのかあ~~~!ってくらい
カルチャーショックだった
スンスンスンスン

もちろんアートワークも楽しみにしていたのだけど、
ゲームはとても堅実な作りで、
それどころか細部まで作りこまれた要素に満ちていて、
ゲーム的な斬新さはないものの、キプロスというとんでもない国の新しい開発会社とは思えない大作だった
また新作をプレイできるといいな~!

3.Detroit

文字を読むのが苦手な人でも、フルボイスなので安心!
プレイできる映画!
内容は、個人的には賛否両論だ~!


4.クロノアーク

かわいい二次元の見た目とは裏腹に
内容はゴリゴリのローグライト・カードゲーム

犬に嚙みちぎられ、ピエロに頭を砕かれ、スライムと一緒に爆死す(それはRing of Painや!!!!)
そして、全ての説明がかなり難解で、
いまだにすべてを予測して結果を出せているのか実感がわかない
わかなくてもラスボスを倒すとこまではいける、たぶん

ただしラッキーはないぞ、そういうゲームじゃないんだ

ストーリーもかなり複雑
製品版を楽しみにしながら、来年もプレイすることになるでしょう

5.ゼルダの伝説Tears of the Kingdom

30時間ほどやっただけで、
クリアぜんぜんしてない
やる気になったらやろうと思っている

コログがコロコロしないアップデートマッテマス!


6.Stardew Valley

ハイラルを捨て、畑仕事に従事した春
充実した労働環境を味わうことができた

ゲーム的にはもちろん牧場物語なんだけど、
やっぱりアメリカだね
アメリカだよ
同じゲームシステムでもどことなく他人事っぽい

管理ゲームが大好きなので、
たくさんの価格や収穫日をメモしながら楽しくプレイできた
物欲がすごい人にもおすすめのゲーム

7.Dave the Diver

肌に合わなかった
記事にしたので割愛させてくれ!

8.Vault of the Void

ローグライト・カードゲーム
「『Slay the Spire』系だよ^^」といえばいい奴です

実はとても楽しみにしていたのだけど、
プレイして初めての周回でクリアしてしまい(難易度ふつうかな?)
拍子抜けして一度置いてしまった
私は死にたいんだよ
一回殺されたいんだ

また来年プレイするでしょう

9.God of War

みんなが知ってるあのクレイトスさんが、きれいになって帰ってきたらしい

そんな風のうわさを聞いてからはや5年
やっとプレイすることができました
というかそもそも、SONYのゲームがSteamに来るなんてね・・・
ありがたいとともに、黄金のPlayStation時代は戻らないことを感じさせる

きれいになったクレイトスさん、何かずっと違和感が・・・
「こんな・・・こんなたまに怪力発動させるだけの普通の人だったけ・・」
違和感の正体は、プレイ後半でやっと解明される

個人的には昔のクレイトスさんの方が好きだったな
とは思いつつ、新しいクレイトスさんが見れてうれしい
単なるクレイトスファンなのであった

10.Starfield

メインストーリーを取り急ぎクリアし、
とてもよかったなと感動したところ
Steamレビューでは賛否両論ですが、初期の『No Man’s Sky』に比べたらはるかにベゼスダゲーです安心してください

最近オープンフィールドのゲームがバカほど増えているので、
みんな期待しすぎたのかなという印象
もともと「重いゲーム」の代名詞のようなベゼスダのゲームが宇宙を舞台にしたら、こうなるかなという範囲
個人的にはむしろ、濃密なNPCやダンジョンの配置よりも、人類がいかに宇宙を舞台にするとここまで征服してくれるか、そしてその実際の広大さを目の当たりにできて、とても満足したゲームだった

まあつまりゲーム業界的に新しいことを提示できてると思ったということだ

(個人的にはゼルダTotKよりスキだった)

11.Salt and Sanctury

「ソウルライク」という言葉の定着に、多大な貢献をした
ソウルライクな横スクアクション

私はソウルシリーズが大好きなものの、いわゆるソウルライクはほとんどやったことがなく
「たぶんやっても結局ダクソとかセキロのが好きなんだろうな」
という低温度な感じだ

珍しく「クリアするぞ!」とはじめたものの、
マップが難解すぎて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ;∀;)
横スクが、2Dマップが苦手すぎて、
進められなかった( ;∀;)

ミニマップがあったらやろうかな・・・

12.Dead Cell

まだ5時間しかやっていない

ラスボス(多分)に殺されて、「ウワアアアアア」ってなって一度封印した
今のところセントリーガンを投げて、様子をうかがわないと3面以降に進めないゲーム

だがとても操作性がよく、爽快感があるドットアクションと、豊富な武器種、そしてちょっとしたハクスラ要素がウキウキさせてくれる
たまらないね
またゆっくりやりたい

13.Planet Coaster

遊園地が作りたい人にはうってつけのゲームだね
それだけでなく、経営シミュとしても楽しめる

私はこのゲームが大好きなのだが、鬼のように時間が溶けるので
一時的な封印術式をほどこした
用意されたチャレンジ(ストーリーのようなもの)を半分ほどやり終えて、114時間を計上している
クリエイティブはノータッチだ

Youtubeですごいジェットコースターがたくさん見れます、どうぞ
あとBGMがすごい良い

14.仁王

あ、これも「ソウルライク」だった

発売当初に40時間でずっと積んでいたのを
ついに積み崩した!!スゴイ!!!

とてもサクサク進む気持ちの良いアクションゲームだった
装備がたくさん落ち、ちゃんとハクスラ感もあって楽しい

なんで積んでたんだろ?
^^

15.The Painscreek Killing

ちゃんと探偵になれるゲーム
「推理ゲーム」ではなく「探偵になるゲーム」です

ヒントやガイドはない
ただちらばった情報をあつめ、鍵を合わせ、開いたり開かなかったり
最後にすこしだけホラゲになる

すこし見づらかったりする部分はあるものの、
2時間ドラマの探偵になりたい君にぴったりのゲームだ
10時間くらいかかるけど

16.Celeste

2018年の上半期を騒がせた
あのイチゴと雪山のゲームをついにプレイするときが来た

結果がアレ↑だ

幼少期から誰しも触るであろうマリオに感動せず、
次の足場に乗りたくて自然と体が動いたり、
ジャンプしないで雲から落ちて行ったり、
敵に夢中で穴に落ちていく、そこの君

このゲームをやりなさい



まとめ

今年はクリアしたいゲームをたくさんリストアップして、
そのほかにもいくつか気分で遊んだゲームがあった


オンライン対戦ゲームをわきに置いて、
一人で存分に楽しめるゲームはとても良いものだ
「楽しませてくれる」よりも、「楽しみたい」という気持ちも忘れず
来年もたくさんのゲームを遊びたいですな



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