夢の新車「GR86」1か月乗った感想!
お久しぶりですしーなありさです!
今回は珍しく現実世界のお話。
昨年10月に8年の時間を共にしたコペン君とお別れをし、そこから3か月の時を待ち先月待望の新車が納車されました…!!!
それはコイツだ!
TOYOTA GR86 RZ
3か月の納車待ち…ベッドの上で眠れない日々(いつも通り)を過ごしてきましたが、待ちに待った新車はカッコよすぎてニヤニヤが止まらず常時テンションが高かったです笑
トムスのエアロパッケージに4連マフラートムスバレル、そして一般人は付けないだろうレーシングステアリング!!
とりあえず付けたいものは付けちゃえの精神で色々付けちゃいました。
そんなGR86なのですが北陸は富山に住むしーなさん。
1月に納車…季節は冬なのです。そうです雪がとても降っている時期に納車されてしまいました。となると…
2週間もすればこうなるわけで。悲しい( ;∀;)
とまあこんな感じのしーなさんGR86なのですが1か月乗ってみて感じたこと気付いた点を簡単に上げてみたいと思います!
意外とわかりやすかった車両感覚
これが一番びっくりだったかも?
ずっとコペンのような小さな車に乗っていたしーなさんでも初乗りの時点で結構わかりやすく感じました。ただ前期型の86もそれなり乗せてもらったりしてたからと言うのもあるかもしれませんが、車両サイズはそこまで大きく変わっていないので同じように乗り回せると思いました。
ボンネットも外から見てる分には結構長い印象で運転大丈夫か不安でした。でも運転席に座ってみると意外に距離感が分かるんですよね。不思議です笑
FRだけど雪道も安心!
FR×雪道、スポーツカー×積雪。
雪降りしきる北陸では絶対危ない組み合わせだろ…と大変恐れていましたが、最新のスポーツカーはやっぱり違いました。雪道でちょっとアクセルを踏むと急にリアが出てきてしまい危ないシーンは何度かありましたが優秀な電子制御に助けられまくってます。スピンモードに入る前にVSCがしっかりと止めてくれます。イメージとしてはグランツーリスモのアシスト「スタビリティ・マネジメント」が機能している感じです。発進時にもTRCによって空転を抑えて前に進んでくれます。この機能のおかげで雪道も安心しながら走ることが出来ます。
逆に意図してこの機能を最低限にするTrackモードにしたりオフにすることで雪道ドリフトをして遊ぶことも…しーなさんには出来ませんでしたねぇ(てかやるな笑)。
あと怖いのは最低地上高が低いのとエアロが雪に干渉しないかと言った部分。サスペンションは純正品なので地上高だけならコペンと同じくらいの感覚です。ただフロントオーバーハングが長めなので雪道以外意にもコンビニ入る際はとても用心してないと7万が飛びます( ゚Д゚)
トムスバレルの音が良すぎる
マフラーをトムスバレルに変えてよかったのは見た目のカッコよさもそうですがスポーツカーらしい低音の音が気持ちがいい所です!!
リアピース交換でここまで音って良くなるんだとここでもびっくりしーなさん。しかもうるさくないんです。爆音の排気音も好きですがトムスバレルはとても上品な音がします。踏めばやる気の音が出ますが、普通に走る分には低音が強調され運転中も退屈しない音でとても心地が良く、ゆっくり走ることが楽しくて気持ちがいい。そんな気分にさせてくれます笑
高速道路での安定感が凄い
これは鈍感なしーなさんでもちゃんとわかりました!
モータースポーツからのフィードバックされた空力デザインは間違えなくその効果を発揮していてダウンフォースの発生を体感でき高速走行時でも車の安定感は失われず地面を這って進んでいきます。これ絶対サーキット行ったら楽しいだろうなぁとウズウズしたり…笑
この安定感はGR86が持っているものもそうですがトムスのディフューザーの効果もあるかもしれませんね、知らんけど。
正直ここに載せたこと以外にも書きたいことはありますが、書いていたらきりが無いので今回はここまで。
まだGR86の本領を発揮できる状況ではありませんが、とりあえずサーキットを走らせたいですね!現段階でもサーキット行ったら絶対面白いと確信を持てるくらいポテンシャルが高いGR86。今後どういう風に手を入れようかなとかこの車で遠出したいなとか考えてると楽しみでなりません笑
また次の記事でお会いしましょう!
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