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書く気力がない

 書くネタはないことはないんだけど、マジで気力がない。書くという行為が続かない。
 何も書きたくなさすぎて、音楽を聴きながらゴロゴロしていたら1時間経っていた。こわい。

 サムネイルの絵(↑)、いつもはnoteを書き終わったあと、日付変わる直前に大慌てで描いているんですよ。でも今日はすでに完成しています。
 なぜなら、マジで書きたくなくて少しでも現実逃避したかったからです。
 この絵かわいいっすね。

 ある程度の長さの文章を書く、ということを習慣化できれば、こういうことにはならないのかなあ。
 と思ったけど、朝ベッドから出るという行為は、習慣化していてもやりたくはないので、関係ないかもしれない。
 最近は、暑さと喉の乾きのせいでベッドから出ちゃいますけどね。

 そういやnoteの毎日投稿をはじめたのって、結論だけいうと小説を書くためなんだけど、結局一度も書いていない。意味ないな。

 ワンライ(1時間で小説を書くこと)とかやりたいんですけどね。まず、診断メーカーでお題を出してから全体の構想を練るだけで1時間が終わる。

 2時間にすればいいのかもしれないけど、それはそれで微妙。
 ワンドロもそうだけど、1時間って短いなあとは思うものの、2時間使っていいよっていわれると、それはそれで長くてダルいんだよな。

 ワンライは書くだけでなく、ストーリーを考える練習でもあるってことはわかってはいる。
 だけど、絶対できないことなんてやりたくないじゃないですか。だからやる気が出ない。

『太鼓の達人』だってそうで、クリア(orフルコンボ)できるかわからないような、実力よりやや上程度の譜面は楽しいですよ。

 でも『幽玄ノ乱』とか、絶対クリアできないとわかっている譜面はやっても別に楽しくないじゃないですか。『万戈イム-一ノ十』はめちゃくちゃ楽しいけど(論理の破綻)。


 太鼓のことを書いていたら、続きになにを書こうとしていたか忘れたので、別の話をする。

 note毎日投稿をはじめてよかったと感じたのは、長文を書くということのハードルが下がったことだ。

 以前も書いたように、自分はある程度の長さの文章を書く際に、少し書いては戻って推敲をはじめてしまうというクセがあった。.
 それが、毎日投稿を始めてからかなり改善した。この記事も今のところ、一度も書き出しに戻ることなく突き進めている。

 まあそれはnoteで書いているのがどうでもいい文章だからなのかもしれない。
 が、前はどうでもいい文章でもそのクセが出ていたので、よくはなっているはずだ。
 人類にとっては小さな一歩でも、私にとってはそこそこ大きな飛躍なのである。

 そうこうしているうちに、もうすぐ1,000字というところまで来た。
 なにも書きたくない状態がちょっとだけ良くなった。書きはじめるまでがダメなだけで、ある程度書いていくと、わりとイケるもんですね。お風呂と一緒だ。

 じゃあ今日はこんなもんで。お風呂入りたくなーい……。

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