音声ライブ配信でもリアル感は伝わる。

音声ライブ配信を体験して感じたこと…それはライブ配信同様に音声ライブ配信でも同じようなリアル感が伝わることを知った。

音声ライブ配信だと、どうしても顔が見えないため、その場その場の表情とか手とか、リアクションが見えないために「リアル感」が伝わりにくいのかな？と思ったけど、そうでもない。

音声ライブ配信でも、その場にいるリアル感というか…楽しみ方は伝わるし、ライブ配信同様の勝ち方も通じる部分はあるように感じた。

ただ配信者側も視聴者側も手探りな感じがする。まだ、双方どうやっていいのか分からない感じで、とりあえずやってみようで始まっている。そんな感じ。文化としては未成熟かな？

まぁ…spoonとか、既存ライブ配信のように長くライブ配信が続いている訳じゃないからな、stand.fmは。

でも、今後アップデートが繰り返されれば、今までよりも使いやすくなり、視聴者とのコミュニケーションも活発になり、配信の仕方も変わっていくはず。そのうち音声ライブ配信だけで食っていける人も現れるんじゃないか？そんな予感がする。

まだまだstand.fmでライブ配信をする人は少ないけど、今後はメイン機能として増えていきそう。