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ちょっとした未来予想図

未来予想図を作ってみました。かなり雑です。

テレビを観ていた世代は「LIVE配信」に行くのでは?

意外とVtuberを視聴するリスナーはZ世代が多い。そしてVtuberの配信の多くは1時間以上が多く、全ての時間を視聴しなくても、テレビに代わってその分多く時間を割いている…かも。

ゲーム実況とかも人気だしね。

そして同時に、Vtuberの方々はTVのタレントのような性質…特性?的なのが出てきているので、今後「TVの有名人は知らないけどVの有名人は知ってる」みたいな未来が出てくる可能性もあったりなかったり?

音声のLIVE配信は音声プラットフォーム同士の争い…にはならないかも

Radiotalkなど音声LIVE配信が盛り上がってますが、あれは「聴く」より「見る」という点が強いかも。そして「見る」ところで強く、尚且つ音声LIVE配信のように声のみでラジオ感覚に配信している人たちがVtuberでも増えてる。

ということは…単に音声LIVE配信のサービス同士の争いではなく、他のLIVE配信も巻き込んだ戦いになるのかな〜と。

ただ使い分けは起きそうな感じはする。

YouTubeで視聴するのと、Twitterスペースで視聴するのは…上手く言えないけど感覚的に違う。YouTubeはラジオより多少親近感がある感じ。Twitterスペースは生の人の話を聞いている感じ。親近感で言えばTwitterスペースの方が大きい。

で、Radiotalkなど音声配信系は、YouTube LIVE的な親近感があったり…Twitterスペース的な親近感がある。企画だったらYouTubeらしさ。雑談だったらTwitterスペース的な?

なんだろう…
どんどんパーソナル化されているような感じがする。TVの向こうにいる誰か…より、目の前の人の話を聞きたい…いや、目の前の人と話したい…みたいな感じかな?

パーソナル化されてるのなら、ニュースレターも一役買いそうな

特定の誰かのみが書くメディア…いや、もっと言えば、ニュースレターは超特定のマニアックな分野の情報を知りたいニーズなのかな?分からん。

ただ、どんどん広い範囲を攻めていた時代より、より個…狭い範囲に絞って攻めている感覚は似たものを感じる。

まとめ

LIVE配信はどのみち今後も盛り上がりそう。ツイキャスの運営会社も上場したし…

ただ若い世代をいかにTVから引き剥がし、 LIVE配信へとより多く移せるかが分かれ目のように感じる。


P.S. Pocochaや17は若い世代をターゲットにしてないので、ちょっとズレるかも。「配信者」という面では若い世代を掴んでいるけど…

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