高校を退学になりVtuberに救われ、嫌いになる話
高校を退学になってから何度無駄な日々を過ごしただろう
暗い部屋の中ボーっとしている時間が増えていた
引きこもりになってからは朝が怖くて仕方なかった
親は引きこもりなんて許してはくれなかった
半狂乱状態で僕の部屋を荒らしたり時には暴力を受けていた
当然だ…今の僕は壊れてるんだ
なら普通に戻したいと思うのも当然の意見である
上辺の友達は多い方だったと思う…でも毎日がつらかった
やさしさだけがアイデンティティな僕は人との距離感がつかめなかった
夜は半グレみたいな連中と集まりサ